- NEW RELEASE - 再入荷
First on Vinyl / Japan / 2022 / FOV1
Media: New
Jacket: New
<コンディションについて - about condtion>
CDオンリーの作品にフォーカスしアナログ・レコード化するプロジェクトとしてCalmがキューレートする新プロジェクト『First on Vinyl」の第一弾は、ECMからの諸作でも有名なSteve Tibettsの制作パートナーとしても活動してきた米オースティン生まれのパーカッショニスト、Marc Andersonの'93年の初ソロ作。ビンバウ、スティールドラム、シロフォンなど多くの民族打楽器を用いたリズムをベースに繰り広げられる素晴らしい内容の霊性ジャズ・アルバム。推薦盤!
以下レーベルインフォです。
Max Roach、Don Cherry、Robert Frippを始めとする数々の著名なミュージションとセッションを重ね、その卓越した経歴で知られるアメリカのパーカッショニスト、コンポーザーであるMarc Anderson。
Steve Tibbettsとの長きに渡る制作パートナーとしての活動は取り分け有名であり、1980年リリース初共演作『Yr』は、Manfred Eicherの目に留まり、ECMレーベルとの契約のきっかけとなった。
本作品は、1980年代から1990年代にかけて、枚挙にいとまがないほどの演奏機会を経て、1993年に満を持して発表した1stアルバム。アフリカン、ミドル・イースタン、アジアン、ラテン、と世界各地の打楽器に精通する彼の奏でるリズムを下敷きに、盟友Steve Tibbettsのギター、メキシコの才人Enrique Toussaintのベースが幻想的な彩りを加え、ジャズと民族音楽の即興性の美しき邂逅ともいうべき、彼の代表作の一つが完成した。
First on Vinyl ファーストイシューは絶対にこのアルバムだと決めていました。
当時レコードになっていてもおかしくはない、レコードライクなアルバム、録音だと感じていました。
それが遂にレコードになる、しかも自分が関わるレーベルから。
こんな嬉しいことはない。
この時代のために作られたんではないかと思われる内容を、
是非レコードで楽しんでもらいたいです。
―― First on Vinyl Label Curator - Calm
A1 1177
Listen!
A2 Kelele
Listen!
A3 Della
Listen!
A4 40 Minutes
Listen!
B1 Giant
Listen!
B2 Remaining
Listen!
B3 Smudge
Listen!
B4 Asylum Downs
Listen!
#ambient #jazz
UPDATED: 2022.09.07