- NEW RELEASE -
Transmigration / Germany / 2022 / TM011
Media: New
Jacket: New
<コンディションについて - about condtion>
Susumu YokotaによるEbiの再発コンピレーションを皮切りに、今再評価される90年代テクノを中心にリイシューしてきたSound Metaphor系Transmigrationの最新作は、前作"Dreamtech"の再発も好評だったCharlie HallがLol Hammondと結成し、UK-90'sアシッドハウス/レイブ・カルチャーのアイコンとして人気を博したDrum Clubのレアな12"を再発。彼らが90年代初頭に残した2枚のアルバムの内のセカンド・アルバムにあたる『Drums Are Dangerous』のリリース時に限定盤のボーナスディスクとして付属していたもので、アルバム自体はたまに見かけるものの、この盤が付属されたものはほとんど出てきません。Drum Clubの2人のほか、Youthとして知られるMartin Glover、The Orbの作品の多くに関わっていたエンジニア・プロデューサーGreg Hunterが共同プロデュースで参加しています。BPM134とちょっと早めですが、'92年の世界的大ヒット曲"It's A Fine Day"で知られるOpus IIIのシンガーKirsty Hawkshawの神秘的なヴォーカルと鳥のさえずりでスタートするイントロ、重低音の効いたサブベースに、彼らの特徴でもあるトライバル・パーカッション、そして徐々にテンションを上げて行くアシッドリフ。シンプルな構成でスタートかラストまで飽きさせない9分ほどのサイケデリック・ジャーニー。Bサイドには別ミックスとなる"Untitled"を収録。
A1 Illuminated
Listen!
B1 Untitled
Listen!
#tribal #trance
UPDATED: 2022.10.02