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Léonore BoulangerPractice Chanter
フランスのシンガー/音楽家による2019年のアルバム。切り刻まれたボイスサンプルやトイピアノ、カシオトーンほか様々なインストゥルメンタルがコラージュのように散りばめられたエクスペリメンタル・アルバム。音像はフォーキーで素朴ながら、突然日本語が飛び出したりとインターネット・ミュージックのような唐突さと過剰さも感じられるとてもユニークな作品。(★)
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Vincent MoonChansons de Russie / Песни России
フランスの映画監督Vincent Moonによるフィールドレコーディング・シリーズのロシア編。合唱/合奏を中心とした、人々が集まる温度感や距離の近さが感じられる名録音の数々。同シリーズのインドネシア編やペルー編と聴き比べると、その土地土地の違いがよくわかり面白いです。(★)
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Vincent MoonChansons du Pérou / Canciones del Perú
フランスの映画監督Vincent Moonによるフィールドレコーディング・シリーズのペルー編。弦楽器と歌を中心にした、広大な自然と調和するような深く広い旋律が美しいフォーク・ソング集。(★) ※ジャケット左上に角折れがあります。
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Vincent MoonChansons d'Indonésie / Tembang Dari Indonesia
フランスの映画監督Vincent Moonによるフィールドレコーディング・シリーズのインドネシア編。チャント、笛、パーカッションを主とした儀式音楽の生々しい躍動から、素朴で柔らかな旋律に癒されるフォークまで、その土地の息遣いが感じられる好仕事。おすすめはトラック5、6。(★)※ジャケット左上に角折れがあります。
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Alexis DegrenierLa Mort Aura Tes Yeux
フランスのTanz Mein HerzやスイスのLa Tèneといったグループでの活動や、映画音楽、振付音楽の制作も手がけるパーカッショニスト/音楽家が2022年にリリースしたソロアルバム。ミニマルな反復を軸としたエクスペリメンタル〜ドローン作品。神聖でゴシックな電子音の帯に不規則なキーがアクセントを打っていくA2をはじめ、不穏な居心地の悪さと没入感を併せ持つ問題作。(★)
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Rahman MammadliAzerbaijani Gitara Volume 2
世界各地のユニークな発掘音源のリリースを手がけるLes Disques Bongo Joeから、アゼルバイジャンの伝説的ギタリストRahman Mammadliのコンピレーション。ディストーションを効かせたエレキギターが、ペルシャの古典音楽をルーツとするムガーム音楽の万華鏡のような旋律を奏でる情熱的なインストゥルメンタル作品。超絶技巧が迸る熱いギターソロから、サイケデリックで神聖なスロージャムまで、魂を揺さぶる8曲入り。(★)
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Fumio Itabashi, Henrik Schwarz, KuniyukiWatarase (Joe Claussell Remix)
日本を代表するジャズ・ピアニストの板橋文夫が'82年に残した名作アルバム『渡瀬瀬』に収録された名曲の、板橋文夫本人とHenrick Shwarz、Kuniyuki TakahashiによるリメイクをJoe Claussellがリミックスした'22年リリース作をストック。ダンスミュージック的なグルーヴは保ちながら、その域を超越する情感豊かで芸術的な16分に及ぶ仕事は圧巻の一言。B面には板橋文夫が神奈川県フィルハーモニー管弦楽団と民謡歌手・金子友紀と共に演奏したライヴ・バージョンを収録。(★)
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Sold outTrentMoving City
ベルリンの名パーティーCockTail d'Amoreでレジデンツを務め、Sound Metaphors関連作のリミックス仕事でも人気のイタリア人DJ、TrentのMule Musiqからのリリース作が遅ればせながら入荷。トライバルなパーカッションとエコーされたボイスサンプルに飛ばされるマッドなディスコ・ハウスA1、ズブズブにサイケデリックなスローモー・ハウスB1、さらにBPMを87まで落としたスケール感のあるコズミック・ディスコB2の3曲入り。じっくりと空間を混ぜて作っていくような現場対応トラックス。(★)
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Sold outDettingerIntershop
'99年のKompakt初期に残されたアンビエント/IDM名盤がリイシュー。のちに同レーベルの代名詞となる「Pop Ambient」を明確に定義した、歪つで瑞々しく抽象的なサウンドが特徴の7曲を収録。無機質でミニマルなフレーズの反復とメランコリックなシンセが陶酔感を生むA1、荘厳なアンビエントをバックに心音のように鈍く打ちつけるビートと手遊び的な機械音が不思議で美しい世界観のA4など、じっくりと聴き入りたいノスタルジックで暖かな名作。(★)
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Sold outSugai KenTone River
EM Recordsなどからのリリースでもお馴染みの日本のトラックメイカーがオランダのField Recordsからリリースした2020年作。「利根川」をテーマに、通常のマイク、バイノーラルマイク、水中マイクを使ったフィールドレコーディングと、概念的でありながらストーリーを感じさせる独特のシンセシスが融合した問題作。川沿いの湿度を感じさせるぬるっとした質感の表現が素晴らしいです。(★)
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Sold outAltoneInvincible Nature EP
ダブテクノ名門Echocordから東京のプロデューサーの新作。絶妙なニュアンスで揺らぐコードと残響がミニマルに変化していくA1は、Thomas Fehlmann(ex.The Orb)が厚いサブウーファーとグリッチしたシンセで躍動させたリミックスをA2に。クラシックなダブテクノの様式を取り入れた空間的なサウンドデザインが美しいB2も素晴らしいクオリティです。(★)
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Sold outRising SunThe Eternal
ダブテクノ名門Echocordからドイツのプロデューサーの新作。ミュートされたドラムが打ち付ける無機質なリズムトラックに薄く流れるメランコリックなメロディとポエトリーリーディングが温かさを与えるA1はハウスとも相性◎、深いダブエコーとサブウーファーで包み込むアトモスフェリックでエッジの効いたA2、多層に重なるパッドが波のように伝播してくディープ・アンビエントB3など、シネマティックなサウンドスケープで魅せる傑作。(★)
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Sold outSaphileaumExploring Together
'21年にフランスGood Morning Tapesよりカセットでリリースされ、その後アナログ化、当店でも話題となったアルバム『Transpersonal Experience』の作者で、ジョージア-トリビシのマルチメディア・アーティストAndro Gogibedashviliによるプロジェクト、Saphileaumの新作はMule Musiqから。『Exploring Together』というタイトル通り、奥深い密林を探索しているようなエキゾチックなトライバル〜バレアリックトラックを展開。バラフォンなどのアフリカン・パーカッションが心地よ...
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Sold outAnadolFelicita
トルコ出身で現在はベルリンを拠点に活動するサウンド・アーティスト兼フォトグラファーのGozen Atilaによるサイケデリック・シンセ・フォーク・プロジェクト、Anadol。'19年にアナログリリースされ注目を集めた『Uzun Havalar』に続くアルバム。彼女のルーツとも言えるターキッシュポップやアラベスク音楽、さらにはフレンチポップや中東音楽、ギリシャ音楽やアメリカンギターミュージックなど、様々な音楽から影響を受けた彼女が、それらをミクスチャーして奏でたレフトフィールド・シンセ・ポップ。イスタンブールで才能のあるジャズミュージシャン達を...
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Soshi TakedaSame Place, Another Time
八王子のレコードストア道程が手掛けるレーベルDotei Recordsから'20年にデビューし、'21年に100% Silkからリリースされた『Floating Mountains』も大きな話題を呼んだ東京の音楽家、Soshi Takedaのサードアルバムで、米オークランドのConstellation Tatsuより昨年カセットリリースされていた作品が、Studio Muleよりアナログ化。暑い夏を涼しげに過ごすためにこれ以上ないとう位に心地よい透明度、浸透性の高いバレアリックな6トラック。アルバムを通して素晴らしい作品に仕上がっています。こ...
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Sold outMotohiko HamaseIntaglio
日本のニューエイジ/アンビエントレーベルShi Zenから'86年にリリースされた国産ジャズ/アンビエントの最高峰にして超入手困難な名作「Intaglio」。権利関係の問題でリイシュー不可能だったものを、濱瀬自身が再レコーディングした'18年、Studio Muleからの作品。
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Tiger StripesI Heard It Through The Bassline
IbadanやNite Groovesからリリースしてきたスウェーデンのベテラン・プロデューサーの新作がRekidsより。A面はバウンシーなベースラインとタイトなハウストラックにゴスペルボーカルを乗せたソウルフルなフロア・バンガー、B面もビート感はパワフルながら全体を包み込む内省的なシンセと下を支える丸いベースがアンダーグラウンドな雰囲気のディープハウスを収録したクオリティの高い2曲。(★)
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Sold outSly BoogieBushman Slyde
2lanesもリリースしていたアムステルダムの新興レーベルCape St. Francisの第1弾アーティストだったMills BoogieがSly Boogieとして7インチをリリース。今回はべルギーのベテランプロデューサーMantrisの復帰作をリリースしていたSouvenirs From Imaginary Citiesの新サブレーベルCurio Cabinetから。ピアニカがスモーキーな渋いルーツ・ダブ、かと思いきやゆるいボイス?サンプルがひょっこり登場して消えていく面白い逸品。Side BにはWeird Dustによるひんやりとした...
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V/Z (Valentina Magaletti & Zongamin)Suono Assente
Holy Tongue、Tomagaをはじめ様々なプロジェクトに参加しリリースの話題が尽きない最注目ドラマーValentina Magalettiと、そのHoly Tongueの最新作『Deliverance And Spiritual Warfare』にも全面参加していた在英邦人音楽家Susumu MukaiことZongaminの共作がAD93より。UKダブをベースに退廃的なメロディとボーカルを擁したポストパンク色の強いA3、Venus Ex Machinaが参加したアヴァンギャルド~フリージャズなB2など、New Age Steppers...
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Sold outKorelessDeceltica
UKのレーベルYoungから、ウェールズの気鋭プロデューサーKorelessの4曲入りEP。ラジオやフロアでも度々プレイされていたキンキンに冷たいグリッチ2ステップ・バンガー"Seven"はオリジナル・ヴァージョンと、Jorg Kuningによる軽快なUKG〜IDMリミックス、HAAiの『DJ-Kicks』に収録されたDrumhellエクステンデッド・ヴァージョンの3種を収録。そしてタイトル曲となる"Deceltica"は硬いパーカッションが弾けるミニマルなリズムトラックにグリッチ・ノイズが動きを与えるミステリアスかつ00年代エレクトロのアン...
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NikolajevLego Dub / Tongue Double
北欧エストニア・タリンのレーベルSad Funから、MuscutやInciensoにも作品を残すNikolajevが久々に登場。フランジャーがかけられたギクシャクとしたビートに切り刻まれたボーカルサンプルが駆け巡るレフトフィールド・テクノA面、そして過剰なまでに深いダブ処理に物悲しいメロディが浮かび上がる狂気のアシッド・ダブB面が特に最高。LegoweltやOm Unitなど好きな方はぜひ。(★)
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Joey Anderson / Wendel SieldVanish EP
自身のレーベルInimeg RecordingsやAcid TestのAvenue 66などにも秀作を残すニュージャージーのプロデューサーJoey Andersonと、Obia RecordsのオーナーWendel Sieldによるスプリット12インチ。メディテイティヴなコードのレイヤーに幽玄なチャントと16分ビートの厳かな雰囲気に包まれるA2、引き攣ったウワモノとジリジリと地を這うようなエレクトロニクスがかっこいいマッド&ロウなB1、細やかなパーカッションと大ぶりのスネアが生み出すダイナミズムにダーティーなメロディがBPM110でじっくり攻...
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Sold outGutsEstrellas Remixes
Heavenly Sweetnessなどのレーベルからアフロ〜ラテン方面のサウンドで人気を博してきたフレンチ・プロデューサー、Gutsの2022年のアルバム『Estrellas』から2枚組リミキシーズ。ムーディーな男女ボーカルを擁したラテン・ディスコ"Por Que Ou Ka Fe Sa"をカナダのPoirierがパワフルな4つ打ち&ループでドライヴィンに仕上げたA面、同曲のボーカリストでもあるDavid Waltersによるパーカッションをメインに置いたB面、"San Lazaro"をコロンビアのBosqが甘く情熱的かつシルキーに仕立てた...
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Sold outTom CarruthersUntitled
自身のレーベルNon Stop RhythmやL.I.E.S.からリリースしてきたUKのプロデューサーTom Carruthersの限定ホワイト盤。今回もシカゴハウス影響のドライな音色とストイックなビート打ちが冴えわたる6曲入り。浮遊感のあるシンセと微ダビーで軽いタッチのパッドが涼しげなB1はディープハウス方面にもおすすめ、パーカッシヴなリズムトラックの間から極悪ベースラインが見え隠れするB3もかっこいい!(★)
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