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Sold outSugai KenTone River
EM Recordsなどからのリリースでもお馴染みの日本のトラックメイカーがオランダのField Recordsからリリースした2020年作。「利根川」をテーマに、通常のマイク、バイノーラルマイク、水中マイクを使ったフィールドレコーディングと、概念的でありながらストーリーを感じさせる独特のシンセシスが融合した問題作。川沿いの湿度を感じさせるぬるっとした質感の表現が素晴らしいです。(★)
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Sold outAnadolFelicita
トルコ出身で現在はベルリンを拠点に活動するサウンド・アーティスト兼フォトグラファーのGozen Atilaによるサイケデリック・シンセ・フォーク・プロジェクト、Anadol。'19年にアナログリリースされ注目を集めた『Uzun Havalar』に続くアルバム。彼女のルーツとも言えるターキッシュポップやアラベスク音楽、さらにはフレンチポップや中東音楽、ギリシャ音楽やアメリカンギターミュージックなど、様々な音楽から影響を受けた彼女が、それらをミクスチャーして奏でたレフトフィールド・シンセ・ポップ。イスタンブールで才能のあるジャズミュージシャン達を...
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Soshi TakedaSame Place, Another Time
八王子のレコードストア道程が手掛けるレーベルDotei Recordsから'20年にデビューし、'21年に100% Silkからリリースされた『Floating Mountains』も大きな話題を呼んだ東京の音楽家、Soshi Takedaのサードアルバムで、米オークランドのConstellation Tatsuより昨年カセットリリースされていた作品が、Studio Muleよりアナログ化。暑い夏を涼しげに過ごすためにこれ以上ないとう位に心地よい透明度、浸透性の高いバレアリックな6トラック。アルバムを通して素晴らしい作品に仕上がっています。こ...
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Sold outSly BoogieBushman Slyde
2lanesもリリースしていたアムステルダムの新興レーベルCape St. Francisの第1弾アーティストだったMills BoogieがSly Boogieとして7インチをリリース。今回はべルギーのベテランプロデューサーMantrisの復帰作をリリースしていたSouvenirs From Imaginary Citiesの新サブレーベルCurio Cabinetから。ピアニカがスモーキーな渋いルーツ・ダブ、かと思いきやゆるいボイス?サンプルがひょっこり登場して消えていく面白い逸品。Side BにはWeird Dustによるひんやりとした...
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Aisha / Jah Shaka / Norman Twinkle / Mad ProfessorGive A Little Love / African Message Dub
Ariwaの80年代のアーカイブから、看板シンガーAishaの名曲とJah Shakaの未発表ver.をカップリングした12インチ・リイシュー。Side Aにはルーツ調のキュートなヴォーカルとメロディックなベースラインがキャッチーなディスコ・レゲエ"Give A Little Love"のUKバージョンとダブバージョン。Side BにはベースにJah Shaka、ドラムにNorman Grant(Twinkle Brothers)、プロダクションにSgt Pepper&Mad Professorという布陣の未発表曲"African M...
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Gudtings / Ichihashi DubwiseSweeter Than Your Lover / Sweeter Than Your Dub
'18年に始動した東京のレーベルARRROUND Wicked Sound Makerからの初の7"として、インドネシア・ジャカルタのラヴァーズ・ロック・バンドGudtingsと、その楽曲のIchihashi Dubwiseによるダブミックスをカップリングしたダブルサイダーが登場。スウィート&トロピカルなGudtingsによる楽曲がまず素晴らしいですが、さらにオススメなのがIchihashi DubwiseによるBサイド。スペーシー&ドリーミーな最高ダブ。ラバーズ・ロック、ダブ好きは...
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Christine McNabbLove You / Combination
70年代中頃~80年代前半まで活動したボーカル・トリオ15 16 17のメンバーによるラバーズロック人気作がBackatchaより12インチ・リイシュー。オリジナルはCB Musicからでリリース年は不明ですが、近年はディスクガイドにも掲載されるなど常にウォントが絶えない&入手困難な1枚。クリアで可憐なボーカルと洒脱で都会的なアレンジが爽やかな"Love You"、裏面はインストバージョンとなる"Combination"を収録。(★)
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Sold outNo TonguesLes Voies De L'Oyapock
フランスの実験的な4人組ジャズ・ユニット、No Tonguesの2作目となる'20年作。ダブルベース、トランペット、サックス、クラリネットに、ブラジル国境の川を行く旅で出会ったアメリカ先住民族との音楽的交流・フィールド録音などを組み合わせたエクスペリメンタル〜フリージャズ作品。採集した音と楽器が呼応し予測不可能な方向へ進んでいく様がアマゾンの旅を追体験するようなエキサイティングな魅力に溢れた非常に面白い内容です。Valentina Magaletti周辺が好きな方にもおすすめ。(★)
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Christoph el' TruentoDub From The Neighborhood
ニュージーランドのプロデューサーによる70’sヴァイブなヴィンテージ・インストゥルメンタル・レゲエ/ダブ・アルバム。
以下メーカーインフォです。
アルバムには、BBEからもリリースするJulien Dyne、Lord Echo作品などでのFeatでもお馴染みのソウルシンガーMara TK、サックス名手Lewis McCallumなど、ニュージーランド・シーンのキーパーソン達も全面参加。ピアニカ、オルガン、サックスをはじめとするホーンセクションが土臭くパーカッシヴなナイヤビンギ・サウンドに巡る「Dubs From T...
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Sold outBadiaa BouhriziKahruMusiqa
チュニジアのシンガーソングライターBadiaa Bouhriziが00年代から制作してきた音源を集めた1枚。ヴォーカルは自身による詩のほか、パレスチナの作家Fadwa TuqanやSalma Al Jayusi、チュニジアの詩人Noureddine Werghiによる古典アラビア語やチュニジア方言の詩をベースにしており、1948年にパレスチナ人を強制移住させた「バルフォア宣言」への言及や政治的抵抗について歌ったポリティカルな姿勢を取るもの。トリップホップ的な重さと歌心のあるA2や電子ダンスホール〜ジャングルに展開するA3、シンプルなアコーステ...
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Nass El GhiwaneTrance Gnawa Music From Morocco
1960年~70年代にモロッコのカサブランカで結成された音楽グループNass El Ghiwaneが、北アフリカの霊的儀式の際に行われる音楽グワナを再構築した音源集。ガット弦でかき鳴らされるアコースティック・ベースと、中東/アフリカの両方の影響を受けた豊かなパーカッションによってトランシーな熱気に包まれる6曲入り。フリージャズ的な面白さもあります。(★)
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MD Pallavi & Andi OttoSongs For Broken Ships
これまで幾度もタッグを組んできたスロウテクノ名手Andi Ottoと南インドのシンガーMD Pallaviが Pingipungから2023年にリリースしたアルバム。カンナダ語で歌われるクラシカルな歌唱と、その響きを最大限に活かした有機的なフォークトロニカからカットアップ・ディスコ、アコースティックなバラードまで取り揃えた、コラボレーションの集大成となるような素晴らしい内容。型破りな拍子と魅惑的な歌声が生み出す神秘的かつダンサブルなグルーヴは中毒性高し。(★)
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Sold outVarious ArtistSoFa Elsewhere CC
ブリュッセルを拠点に活動するDJ SoFaによるバレアリックでグッドヴァイヴなトロピカル・サウンドを集めたコンピレーション。カリプソのレア音源A3や、パーカッシヴなスロウ・ディスコA4、ダビーでミステリアスなエレクトロ・フォークC3、トバしの効いた電子レゲエ・ディスコD2など、トリニダード〜ブラジル〜ポーランド〜ドミニカなどから時代を跨いだボーダレスでDJ目線の選曲が面白くおすすめ。(★)
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Chouk Bwa & The ÅngströmersSomanti
ハイチの6人組グループChouk Bwaと、ベルギーのプロダクション・デュオThe Ångströmersがコラボレーションした2023年リリース作。パーカッションとチャントを主体としたヴードゥー音楽とアナログ・エレクトロニクスが融合し、アグレッシヴなリズムと電子的な歪みに感覚が拡張させられるディープなセッション・アルバム。低音がリードするダブ的なアプローチのA4など、強烈な音楽体験が詰まっています。(★)
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VariousLovers' Special Request EP
UKの信頼の発掘専科Backatchaから、Hot Vinylレーベルに残された特上ラヴァーズロックのコンピレーションが到着。Athens Of The Northのコンピシリーズ『For The Love Of You』のジャケ写真でお馴染みのラヴァーズロック・アイコンChristine Lewinによる官能的なTyrone DavisのカヴァーA1、The Spinnersをロマンチックかつ爽やかに歌い上げたMarvin JamesのA2、Jean Carnのソウル人気曲を煌びやかなシンセと共にキュートにカバーしたA3、全てソウルとレゲエ...
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The Vernon Spring & Gwilym GoldStill
UKのピアニスト/コンポーザーのThe Vernon SpringとシンガーソングライターGwilym Goldの即興コラボレーション・アルバム。マグネティック・レゾネーター・ピアノ(スピーカーを使わずにピアノの弦から音響的に新しい音を引き出すことができる、電子的に拡張されたアコースティック・ピアノ)を設置したグランドピアノを含む2台のピアノで行われたセッションを編集した内容で、ピュアな音色の鍵盤が共鳴し細やかに拡張されアンビエンスを生み出していく様が静謐で美しいモダンクラシカル〜ジャズ作品。じっくりと腰を据えて聴きたい1枚です。(★)
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磯田健一郎 Ken-ichiro ISODAマジエルのまどろみ - Majel's Slumber
今年7月にCDリリースされた磯田健一郎による新作が待望アナログ化。'90年代にApollonレーベルからリリースされたCD群から厳選し再録音した新たなるジャパニーズ・アンビエントのマスターピース。
以下リリースインフォです。
ジャパニーズ・アンビエント不朽の名作『オシレーション・サーキット』で知られる日本の作曲家=磯田健一郎。そんな磯田が 90年代に取り組んでいたのが、Apollon レーベルからリリースされた『マジエルの星』をはじめとする一連のニューエイジ・ ミュージッ...
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Howie LeeAt The Drolma Wesel-Ling Monastery
北京を拠点に活動するプロデューサーの新作アルバムが前回に続きMais Umより。チベット北東部の山中にある僧院Drolma Wesel-Ling Monasteryで2週間にわたって録音されたアルバムで、チベット仏教歌と伝統楽器を大々的にフィーチャーし、ベースやフットワーク、IDMなどと組み合わせたエクスペリメンタル・アルバム。クセのあるサンプルと先鋭的なエレクトロニクスがばっちりハマったトライバル〜呪術的なサウンドがエキサイティング。(★)
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Richard NorrisOracle Sound Volume Three
Psychic TVやThe Gridでの活動でも知られるUKのプロデューサーRichard Norrisの新作ダブ・アルバム。On-U SoundやBasic Channelを彷彿とさせるダブ・スケープに、アンビエントや実験的な要素を重ねた6曲入り。オーセンティックなダブの形を取りながらもピアノや弦楽器、ボーカルサンプルなどウワモノのメロディが抜群で、1曲1曲に明確な個性もあり聴きやすい。ポストパンク的なヒリヒリとした退廃感もかっこいいです。おすすめ!(★)
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The Ital Counselor AllstarsZebulon's Return
Ital Counselo (=Andy G)が主導するJah Shakaトリビュート・プロジェクト。今回は"Rasta Serenade"として知られるAswadの"Just a Little Herb"の未発表ヴァージョンで、シャカのサウンドでしかプレイされていないホーン主体のインストゥルメンタル・ダブプレートを再構築。Fashion Recordsの保管庫からを掘り起こしたDrummie Zebによる未使用のドラムループを使用した弾けるようなマーチングビートとハードなホーン、Chris Lane(Dub Organiser)とGil C...
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Sold outPoejiNant
当店でもロングセラーとなっているモンゴル出身で現在はミュンヘンを拠点に活動するEnjiと、直近ではPolygoniaとの共作が記憶に新しいドラマーのPopp。共にSquamaレーベルの常連アーティストであり、以前にもコラボしていた二人が今回はPoejiとしてリリース。リバーブギターと生ドラム、テープエコーとアナログディレイ、ささやかなボイスサンプルなどが混然一体とアトモスフェリックな世界を拡げるポスト・ダブ〜エクスペリメンタル〜アンビエント作品。やや趣向は違うもののHoly Tongueにも通じる有機的な掛け合いが神秘的で底知れない魅力に溢れ...
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Slowly feat. Swish JaguarYou Can Fly On My Aeroplane
Slowlyの新作は、Numeroからも再発されている'77年リリースのオハイオ産メロウソウルの名曲Wee"You Can Fly On My Aeroplane"をSwish Jaguarと共にカバー。quasimodeとしても活躍したYusuke Hirado、Cro-MagnonのTsuyoshi kosugaも参加し、聴く度に沁みてくる極上ラバーズソウルに。John GomezもすでにNTSでプレイのお墨付き。おすすめ!
以下リリースインフォです。
Tuxedoのオリジナルメンバーとして数々の名...
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Sold outUNKNOWN ME美と科学
[7月31日発売] やけのはら、P-RUFF、H.TAKAHASHIの作曲担当3人と、グラフィック・デザインおよび映像担当の大澤悠大によって構成される4人組アンビエント・ユニットの5作目となるアルバムがUSのNot Not Funから。シンセとフィールド・レコーディングによるアンビエント、IDM〜テクノをベースに、ニューエイジ的な美しい情景と無機質な電子音の緊張感が入り混じる8曲を収録。心地良さだけに終わらない気迫に満ちたサウンドに圧倒される大作です。(★)
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武田吉晴 / Hild HefteMontara / Children’s Playsong
[7月31日発売] 橋本徹が選曲・監修を手掛けるコンピ・シリーズ"Incense Music"の第2弾『Incense Music for Living Room』からの7"カットが2種類同時に登場。同シリーズのマスタリングも手掛けるCalmの新作と同時リリースとなる本作は、'18年ファースト・アルバム『Aspiration』で話題を呼び、'22年セカンド『Before The Blessing』も素晴らしかった東京の作曲家、武田吉晴による新作...
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Calm / Scott OrrPersian Love / Clear
[7月31日発売] 橋本徹が選曲・監修を手掛けるコンピ・シリーズ"Incense Music"の第2弾『Incense Music for Living Room』からの7"カットで、同シリーズのマスタリングも手掛けるCalmによる新作が登場。今回はCanの奇才ベーシストHolger Czukayが'79年に残したエキゾ・ポップ名曲"Percian Love"をカヴァー。ヴァイオリン、スティールパン、ピアノなどを使用してよりメロウでチルアウトなスタイルに昇華した見事なカヴァ...
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Sold outLoop DiaryMusic for Joshua Tree
NYのジャズ/ダブ・トリオChimp Beamsのメンバーとしても活躍してきたブルックリン拠点のビートメイカー/プロデューサー/DJのMarihito Ayabeによるソロ・プロジェクトLoop Diaryのアルバムが完成。米カリフォルニアのジョシュア・ツリー国立公園をテーマに創り上げ、電子音とアコースティックサウンドに絶妙なダブ感がミックスされた極上メランコリック・アンビエント・アルバムに仕上がった...
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Shin SasakuboHuman Poety-A Tribute to 2Pac
通算39作目となる新作は2Pacへのトリビュートをギターで表現した笹久保伸ならではのコンセプチュアルな1枚!自主レーベルChichibuからの200枚限定プレス45回転仕様でのリリースです。
以下リリースインフォです。
秩父のギタリスト笹久保伸39作目のアルバムは伝説のラッパー2Pacへのトリビュート作品。
笹久保伸は2004年〜2008年ペルーに在住しアンデス(ケチュア語文化...Sold outSold out -
Sold outTerre ThaemlitzTranquilizer Ep 2
'94年にリリースされたファーストアルバム『Tranquilizer』のリリース30周年を記念して今年リリースされたエキスパンデッド・エディションからのアナログカット第2弾。今回はアルバムのクロージング・トラック"Fina • Departure"のOriginal Long Versionと、前述の2024年盤に収録されたExpandedエディション"Fina"をカップリング。どちらも10分に渡るアンビエント・トラックとなっており、セミの鳴き声や飛行機の音などがサンプリングされた甘美でノスタルジックな30年の時を経ても色褪せない作品。
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Sold outBush Of GhostsBuddhists Tracks
1TA(Riddim Chango)がキュレートする国産ルーツ/Dubの復刻レーベルRewind Dubsから新作が到着。今回は、大阪を拠点に活動していた伝説的ダブ・バンド、ブッシュ・オブ・ゴースツの2000年代初頭のファースト・アルバムの世界初LPレコード化。レゲエを軸にしたクロスオーヴァーでポップな楽曲とBUNBUN THE MCのブルージーなマイクDJ、全体に漂うサイケデリックで浮遊感のある宇宙空間的なダブ処理。レゲエ/ダブ好きにはもちろん、日本語レゲエに馴染みがない方もぜひ聴いてぶっ飛ばされて欲しい大名盤!(★)
以下、...
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Sold outAleksi PeralaCycles
フィンランド出身のプロデューサーが中国古来の12個のデザイン・シンボルをモチーフにしたアンビエント・エクスペリメンタル・トラックス。金物系の音素材の神秘的な響きと柔らかなアンビエント・シンセが織りなすメディテイティヴで没入感のある12のトラックで構成された2枚組。とにかく心地よい不思議な音階のミニマリズムとチャーミングなメロディに癒されます。おすすめ!(★)
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Sold outYetsubyb_b
韓国のアンビエント・ユニットSalamandaの片割れ、ソロでも禁JINやThird Placeといった気鋭のレーベルからリリースが続くYetsubyの新作がUKのAll My Thoughtsから。今回はより内省的かつ自由なフォーマットの6曲入りミニアルバム。神秘的なアンビエンスと牧歌的なメロディにささやかなボイスサンプルが浮き沈みする万華鏡エレクトロニック・ジャムA1&B1、素朴な質感のトライバルなリズムトラックに無邪気な電子音が絡むダウンテンポA3ほか、ハートフルでエモーショナルなエレクトロニック〜アンビエント注目作。(★)
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Sold out菅谷昌弘海の動物園
国産アンビエント名コンピ『Kankyo Ongaku』にも収録された作曲家・菅谷昌弘による'88年の名盤CDが初のアナログ化!
以下リリースインフォです。三枝成彰、湯浅譲二、松村禎三といった錚々たる作曲家に師事、NHK教育テレビ『中学生日記』の劇伴制作やギター・デュオ“ゴンチチ”の作品にもアレンジャーとして参加するなど80年代初頭から作曲家として活躍している菅谷昌弘。1987年から作曲家と...
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Sold out松﨑裕子螺鈿の箱
国産ニューエイジ〜アンビエント秘宝の1つが遂に正規再発!
フルート奏者などクラシックのキャリアを経て82年からは作編曲家、85~87年にはロンドンを中心にフルート、シンセサイザー/キーボード奏者としてスタジオ・ミュージシャン、ツアー・サポートメンバーとして活動、日本の音楽シーンを通過することなく海外で高い評価を得ていた松﨑裕子が、渡英前の1985年に100枚限定/LPのみで制作した超希少盤『螺鈿の箱』が再発決定(初のCD化)!随所に和のテイストを感じさせるスピリチュアルで幻...
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Sold outBitchin BajasBajascillators
'22年にシカゴの名門Drag Cityよりリリースされていた当地のシンセサイザー・エレクトロニクス・トリオ、Bitchin Bajasの現状最新アルバム。ミニマル、アンビエント、ベルリンスクール、サイケデリック、クラウト・ロックなどを呑み込んだ万華鏡のような色鮮やかなシンセサイザーミュージック全4曲。片面に一曲ずつ収録された45回転2枚組の贅沢な仕様です。
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Eiko IshibashiEvil Does Not Exist
2021年にアカデミー賞を受賞した『Drive My Car』でのコラボレーションに続き、石橋英子と映画監督・濱口竜介のコラボレーションで制作された映画『悪は存在しない』のサウンドトラック。石橋氏から濱口監督への映像制作のオファーから発展した映画ということで、「映像のための音楽、音のための映像」ともいうべき、劇中の自然の情景に溶け込むサウンドトラック的でありながら、いち音楽作品としても抽象的で色彩豊かな景色を見せてくれる、ストリングスを中心にしたアルバムとなっています。ジム・オルークがミックス&マスタリングを担当。(★)
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Sold outLaraajiGlimpses Of Infinity
Brian Enoのアンビエント・シリーズを筆頭に多くの名作を残すNYのツィター奏者、Laraajiの1978年のデビュー作『Celestial Vibration』から選りすぐりの作品と、当時のスタジオ・セッション6曲を収録したLP。昨年Numeroからリリースされた4枚組BOXを凝縮した内容で、ニューエイジ/アンビエント入門盤としてもおすすめ。(★)
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Sold outTerre ThaemlitzTranquilizer EP 1
'94年にリリースされたファーストアルバム『Tranquilizer』のリリース30周年を記念して今年リリースされたエキスパンデッド・エディションからのアナログカット。オリジナルのアルバムヴァージョンを含めアナログになるのは初となります。30年の時を経ても色褪せないアンビエント/ダウンテンポ作品。500枚限定盤。すでに版元完売。誠に勝手ながらお一人様1枚までの購入に制限させていただきます。
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HAPPYAncient Moods Mahollova Mind
FRUE主催イベント『FESTIVAL FRUEZINHO 2024 』にも出演した京都出身/東京を拠点に活動する5人組バンドHAPPYの新作アルバム。サイケ〜エキゾチックなサウンドを軸に、自由で多彩なアンサンブルと時流に捉われない普遍的なソングライティング、どこまでも心地よいニューエイジなサウンドスケープが広がる12曲を収録。おすすめです。(★)
以下、インフォメーションです。
HAPPYのニューアルバム「Ancient Moods Mahollova Mind」は5年ぶり3枚目のフル
アルバムとなり、その...Sold outSold out -
Giovanni Di Domenico, Pak Yan Lau, John Also BennettTidal Perspectives
Jim O'roukeや石橋英子、坂田明らと共演し傑作を残してきたピアニスト/作曲家Giovanni Di Domenico、そのDomenicoの2023年作アルバムにも参加していたベルギー出身のサウンド・アーティストPak Yan Lau、ユニットCv & Jab名義での作品でも知られるJohn Also Bennettによるアルバム。フェンダーローズ、プリペアド・ピアノ、バスフルート、エレクトロニクスを軸にしたニューエイジ〜アンビエント作品で、Visible CloaksやJon Hasselが引き合いに出される美しいミニマリズ...
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Intercommunal Free Dance Music OrchestraL’Inter Communal
フランス・フリー・ジャズ界のパイオニア、Fancois Tusquesが率いたIntercommunal Free Dance Music Orchestra。'74年から’83年にかけて計5枚の作品を残したこの楽団の2作が同時にフランスのフリー・ジャズ/レア・グルーヴを中心に再発を手掛けてきたパリのレコードショプ兼レーベルSouffle Continuよりオフィシャル・リイシュー。こちらは'76年から'78年にかけて行われたライブ・パフォーマンスから録音された...
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