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J.COLUMBUS , HANKYOVAIN (MSB)DOO WOP
レーベルTreasure Boxを主宰する大阪アンダーグランド・シーンを代表するプロデューサーの1人、Hankyovainと、ラッパーのJ.COLUMBUSの共作がレーベル無しのプライベートプレスとして登場しました。緻密でソリッドなHankyovainによるリズム&ビートは後半に向けて徐々に熱を帯びていき、そこにスムースなフローで謎めいたメッセージ性の強いリリックをのせるJ.COLUMBUSのラップ。エクステンデットされたBサイドのインストがまた最高。大阪発の国産Juke/Footworkのアツい1枚です。
通常価格 ¥2,200通常価格単価 あたり -
DoofDubplate #7: Love Dub So
'93年にNovaMuteからデビューし、トランス・シーンで活躍してきたDoofが2010年にリリースした『Love Dub So』からセレクト&リマスターした12"。トランスの延長にあるチル・アウトやダウンテンポを通過したサイケデリックなデジタルダブ・サウンドはUKダブともまた違うユニークな仕上がり。メランコリックなアシッド・トリップホップA2、4/4キックでハウスとの相性もばっちりなB1など、ダブ好き以外にも幅広くおすすめしたい1枚。(★)
通常価格 ¥3,350通常価格単価 あたり -
Ulla & UltrafogIt means a lot
3XLからリリースされた前作アルバムが話題となったフィラデルフィア拠点のUllaと、邦人アーティストUltrafogのコラボレーション・アルバム。アンビエントを軸に、伸縮を繰り返すギターの音色がロードトリップのような時間の流れを感じさせる8曲構成。シューゲイザーにも近い心地よい歪みと、ささやかにうごめくモチーフの数々に耳を澄ませたくなる、素朴で親しみ深い作品です。これはぜひレコードで。(★)
通常価格 ¥4,350通常価格単価 あたり -
Corker ConboyCorker Conboy x Purelink
00年代初頭に作品を残したUKのエレクトロニック/ポストロック・ユニットCorker Conboyの'03年作『In Light Of That Learnt Later』からリマスター再発&リミックス12インチ。 Side Aにはa.s.o.のリミックス盤にも参加していたシカゴのPurelinkによるダブ/アンビエント~チルアウトな"In Light Of That Learnt Later"のリミックス、Side Bにはアコースティックの弦楽器と牧歌的な鍵盤の響きが沁みるダウンテンポ"In The Dust And Haze"のオ...
通常価格 ¥3,450通常価格単価 あたり -
Sold outOsamu KitajimaBeyond The Circle
'76年の名作『弁才天』をはじめ、多くの傑作を残してきたマルチ奏者の喜多嶋修が'96年にCDアルバムとしてリリースした『Beyond The Circle』が初のUS-Forest Jamsの手によってアナログ化。和楽器を多用し日本の伝統音楽を多分に取り入れながらダウンテンポを中心にダンサブルなサウンドに仕上げたユニークな1枚。収録曲4曲を収録した12"は当時リリースされていますが、そちらも現在は入手困難。アルバムとしては初のアナログ化となります。
Sold out -
NTNT
90年代よりStrictly 4 Groovers、DiY Communicationsといった名レーベルから多くのディープハウスの傑作を残してきたノッティンガムのベテランNailことNail TollidayがNT名義にてIs It Balearicに参戦多くの彼の作品とは異なるアナザーサイドオブNailとでも呼ぶべき6曲で、。レーベルカラーに相応しいバレアリックなダウンテンポから、ポップなテイストのハウストラックまで、ミニマルバム的にも楽しめる内容です。
通常価格 ¥3,500通常価格単価 あたり -
VariousClub Coco: ¡Ahora! The Latin Sound Of Now
World Wide FMで『Breakfast Club Coco』というレギュラー番組を持っていたDJ、Coco Mariaがキュレートし、'21年にリリースされ話題を呼んだ現行ラテン・コンピレーション『Club Coco』の第2弾が登場!今回もタイトルに冠した"The Latin Sound Of Now"な通り、現行のアーティスト14組をピックアップ。Meridian brothersのEblis Alvarez、Frente CumbieroのMario Galeano Toro、RomperayoのPedro Ojedaの3人で構...
Sold out -
The San Lucas BandLa Voz de Las Cumbres (Music Of Guatemala)
マヤのブラス・バンドが葬送曲やポピュラー・ソングを独特のハーモニーとリズムで演奏したカルト的な1974年録音作品が初リイシュー。1922年から活動していたというバンドが伝統的に受け継いできた、西洋音楽のセオリーから外れた自由なリズム構造と幅広い音程を持った楽曲群。それが辿々しくぎこちない演奏に聴こえてしまうのは耳が凝り固まってしまっているのかもしれません。Jon HassellやCharlie Hadenの愛聴盤とも言われるロウなコズミック・ミュージック。(★)
*ジャケットに軽度な折れ跡があります。予めご了承ください。
...通常価格 ¥3,320通常価格単価 あたり -
Malik AdouaneAfter Raï Party, 1992-2008
アルジェリア起源の民衆音楽・ライのシンガーMalik Adouaneのベスト・コンピレーション。90年代以降のトランスやダンスミュージックのシーンを通過したヘヴィーなビートとアラビックなメロディーが強烈なインパクトを与える10曲を収録。バングラ〜ダブ〜トライバル・ハウスと接近するタイトル曲A2や、Isaac Hayes"Shaft"のカバーB1など、非常にユニークかつ熱量の高いトラックが揃っています。(★)
通常価格 ¥4,300通常価格単価 あたり -
Chloé Despax & Félix BlumeAgua Larga: Traditional & Imaginary Cimarron Music
伝統音楽を扱ってきた作家/監督Chloé Despaxと数々のフィールドレコーディング作品を残すFélix Blumeがエクアドル文化にフォーカス。川岸や海辺、日常生活の場で録音された音楽と生活の雑踏から、人々と音楽の距離、水(スペイン語で 「agua」)の存在の大きさを捉えることができる丁寧で貴重なフィールドレコーディング。(★)
通常価格 ¥4,690通常価格単価 あたり -
Marion Cousin & Eloïse DecazesCom a lanceta na mão
Borja FlamesとのデュオCatalina Matorral/June et Jimとしても活動するMarion Cousinと、ArltのメンバーでもあるEloïse Decazesの連名アルバム。トラディショナルな歌唱/インストゥルメンタルとどこか不穏な雰囲気も漂うインテリジェンス溢れるプロダクションに引き込まれるエクスペリメンタル〜オルタナティブな作品。
以下メーカーインフォです。
現在のフランスを代表するふたりの才媛・歌い手、初の連名作。ポルトガル北東部トラス・オ・モンテスのトラッドを題材としてます...
通常価格 ¥4,150通常価格単価 あたり -
Eric Chenaux TrioDelights Of My Life
カナダのギタリストEric Chenauxが2024年に発表した、トロント拠点のミュージシャンRyan Driver、Phillipe Melansonとのトリオ作品。前作ソロアルバム『Say Laura』で絶賛された天性の歌声とChet Bakerを彷彿とさせるロマンチックなギタープレイはそのままに、古典的なジャズ・バラードに接近。三者の有機的な演奏の連鎖が楽曲を予測の付かない方向へ進めていく素晴らしい内容。(★)
通常価格 ¥4,150通常価格単価 あたり -
Meril WubslinFaire Ça
スイスを拠点にするユニットの2024年作アルバム。ブルース、フォーク、ポストロック、ダブを融合させたアヴァンギャルドな生音セッション9曲を収録。声のハーモニーや反復するギターの掛け合い、パワフルなリズムが、素材はシンプルながら有機的なグルーヴでトランス状態へ誘うユニークな作品。(★)
通常価格 ¥3,670通常価格単価 あたり -
清水靖晃 (Yasuaki Shimizu)Music For Commercials
マライアでの作品をはじめ、ソロ名義でも世界的な再評価を得て久しい清水靖晃によるテレビ広告音楽を集めた'87年作『Music For Commercials』の2017年再発盤。モダン・クラシック、アンビエント、ニューエイジ、フュージョン・ジャズ、電子音楽を巧みに織り混ぜ、1分〜2分程度の短い尺の中で強烈な印象を残すサウンドを作り上げる天才的な仕事の数々を収めた貴重な1枚。(★)
通常価格 ¥3,450通常価格単価 あたり -
MockyGoosebumps Per Minute Vol. 1
カナダ出身のプロデューサーMockyの2022年作アルバムをストック。ハープ、ホーン、70年代のアナログ・シンセなどを使い、カラッとした爽やかで高揚感のあるサウンドで統一されたインストゥルメンタル作品。ファンキーなベースラインで踊らせるディスコ・トラックA3から、Carlos Niñoが参加したしっとりとディープなソウル・ジャズA5まで、どこから聴いても心地よい名作。(★)
通常価格 ¥3,300通常価格単価 あたり -
MockyOvertones For The Omniverse
カナダ出身のプロデューサーMockyの2021年作アルバムをストック。Steve ReichのミニマリズムとDorothy Ashbyスタイルのハープを重ねたタイトル曲A1をはじめ、親しみやすいメロディと風通しの良いソウル・ジャズ・サウンドが鮮やかな人気作。(★)
通常価格 ¥2,880通常価格単価 あたり -
No TonguesIci
フランスの実験的な4人組ジャズ・ユニット、No Tonguesの3作目となる'22年作。ダブルベース、トランペット、サックス、クラリネットに、フィールド録音などを組み合わせ、さらに数曲でIsabel Sörling、Linda Oláh、Elsa Correら、フランス/スウェーデンのシンガー達が客演したエクスペリメンタル・ジャズ傑作です。
通常価格 ¥3,350通常価格単価 あたり