-
Sold outJotel CaliforniaBorrowed Time EP
Luca LozanoとMr. Hoが主宰する人気レーベルKlasse Wrecksからのニューカマー。ベルリンを拠点にWarningなどからリリースを重ねてきたJotel Californiaが初登場。アシッド、レイブを取り込んだこのレーベルらしいテクノ/エレクトロ/ブレイクビーツトラックス。ミニマルなトライバル・エレクトロ/ハウスを展開するB2"Slow The Sunset"の渋めなトラックもカッコイイ。
Sold outSold out -
JoVonnPitch Black EP
NYのレジェンド・ハウス・プロデューサーJovonnが'99年に残した名作が自身のレーベルNext Moovより再発。DJ Deepも絡んだスポークンワード入りのA1、ソウルフルな鍵盤メロディを擁しながらもディープでテックな質感のA2、清涼感のある木琴風のフレーズやジャッキンな声ネタ使いが耳を引くファンキーなグルーヴのB2など、クラシックなハウスの良さが詰まった4曲入り。(viceman)
通常価格 ¥2,800通常価格単価 あたりセール価格 ¥2,800 -
Sold outJoyulEarwitness Remix
パク・ダハムのHelicopter RecordsとNick KleinのPsychic Liberationよりリリースされたソウルのアンビエント・プロデューサーJoyulの2022年作『Earwitness』から、リミックス+デモを収録した10"。直近ではUltrafogの共作も好評だったフィラデルフィア拠点のUllaによるざらついたテクスチャーが心地よいディープで内省的なA1、日本のAki Tsuyukoによるクリアで牧歌的なエレクトロニクスがニューエイジな趣も感じるB1など、柔らかく繊細なサウンドに癒される推薦盤です。(★)
Sold outSold out -
Sold outJpyeBlue My Mind
Paul Murphyが主宰するUKのバレアリック名門、Claremont 56からバックカタログ3タイトルが届きました。こちらはレーベル最新作となるJpyeことJean-Philippe Altierの'21年の以来となるセカンド・アルバム。好評だったファースト・アルバムと同様に共にTwonkのメンバーのLeonidasや、パーカッショニストでシンガーのRenato Toniniや、女性シンガーe11eらをフィーチャーした2枚組全12曲は、このレーベルらしい良質なミッドテンポのバレアリック・ディスコ~ブギーを収録しています。
Sold outSold out -
Sold outJS ZeiterDelta EP
先日Spacer IV名義の'97年作が再発されたUKのベテラン・プロデューサーが自身のレーベルMCMLXVよりディープ〜ダブテクノEPをリリース。深淵で迫力のあるアンビエント・シンセにキレのあるハットとマットで重量感のあるキック、随所にあしらったダビーなテクスチャーが高品質なグルーヴを生み出す4曲入り。抑制の効いた展開でじっくりとフロアをメイクする玄人仕様、良音環境で威力を発揮させてください。(viceman)
Sold outSold out -
Sold outJuan RamosBig D For Disco
Bless Youからの前作が好評だった、ベルリン拠点のプロデューサーの新作が同レーベルより。パーカッシヴでヘヴィーなリズムトラックにトリッピーなボーカルとアシッドが畳み掛けるA1、情熱的なコンガと華やかなストリングスのリフが多幸感を演出するB1、BPM113のダークでインダストリアル〜トライバルなB2と、ピークタイム仕様のパワフルな3トラックス。(★)
Sold outSold out -
Sold outJuan RamosPulse
ベルリンを拠点にCockTail d'AmoreやESP Instituteからリリースする実力派プロデューサー、Juan Ramosの新作がSound Metaphors傘下Bless Youより。パーカッションを主役にしたBPM125のトライバル・ハウスなSide A、ヘヴィーでインダストリアルなビートにアヴァンギャルドなSEが絡むBPM115のSide B、どちらもパワフルでトリッピーな現場仕様の1枚。(★)
Sold outSold out -
Judy And LyndaBaltimore
Errol Dunkleyプロデュース、'85年にリリースされたRandy Newmanの傑作ラヴァーズロック・カバーがIsle Of Juraより再発。Nina Simoneのカバーも有名ですが、The Tamlins/Sly & Robbieをはじめとする激渋ホーンのメロディが強烈な"Baltimore"リディムを使用したレゲエならではの太いオケに、儚く可憐な歌声が最高な1枚。王道メロウ路線なB面も◎オリジナルは入手困難。大推薦!(★)
通常価格 ¥2,350通常価格単価 あたり¥2,900セール価格 ¥2,350Sale -
Jullian Gomes / Kuniyuki Takahashi / SioLet Me Go (Remixes)
南アフリカのハウス・プロデューサーJullian Gomesの'23年作アルバムに収録された、Kuniyuki Takahashi、Sioとの共作"Let Me Go"が12インチ・カット。オリジナルver.に加え、Atjazz、Osunlade(Yoruba Soul)によるリミックスを収録。流麗なピアノとシルキーで深みのあるボーカルが美しいディープハウスのオリジナルA1、余白のある深淵なミックスが美しいB1がおすすめ。(★)
Sold outSold out -
June Powell & The RITS Riddim ForceI'm In Love
オーセンティックなレゲエ・サウンドが人気のRoom In The Sky関連レーベルSouthside Productionsから、Evelyn Champagne Kingsのダンスクラシック"I'm In Love"のカバー7インチ。Studio 1のJennifer Laraバージョンも有名でレゲエとの相性はお墨付きですが、こちらも秀作!グルーヴィーなベースラインを主役に隙間を持たせたバンド演奏に、少し枯れた歌声がグッとくるボーカル入り、ストリングスとメロウなギターの渋さが際立つバージョンのカップリング。推薦!(★)
Sold outSold out -
Sold outJungle Neck8 Coffins
90年代に活動したUKのダブ/ジャングル・プロジェクトJungle Neck(Conscious Sounds主宰Dougie Wardrop & Nigel Lake)の8曲入り編集盤。ヘヴィーなダブにエレクトロニックな歪みを加えたA2、霊的に現れては消えていくボイスサンプルや琴のサンプリングを取り入れたB2〜C1、熱いビート展開のタフなラガジャングルC2など、実験精神とアイデアに富んだプロダクションがユニークな楽曲揃い。90年代のダブ/ジャングルにしかない勢いと質の高さに圧倒されます。'97年の同名アルバムとは異なる内容となってい...
Sold outSold out -
Sold outJunior LovesRedriff/Piper 32
UKの最深地下ベース/ダブ・レーベル5 Gate Templeからソリッドな新作が到着。跳ねまくるリズムマシーンを煙く立ち上るシンセがミステリアスに包み込むA1、足元を揺らす極悪ベースとダークでゴシックなメロディに痺れるB1、重くメタリックなビートにパイプ系のウワモノが渋く響き渡るB2の3曲入り。上下のバランスと展開の面白さで重さだけじゃない情緒のあるダブを作る天才。(★)
Sold outSold out -
Junior Sanchez & Carl CraigArt O Fact - Detroit Mixes
’23年にPlanet EからリリースされたJunior Sanchezの作品をCarl Craigがリミックスしたハウス・レジェンドらによる注目のタッグ作。フューチャリスティックでパワフル、繊細で陰影のあるシンセのメロディーが美しいデトロイトグルーヴ全開の仕上がり。B面にはBass Remix、Beatless Remixも収録。(★)
通常価格 ¥2,480通常価格単価 あたり¥3,100セール価格 ¥2,480Sale -
Juniper / ArnaldoWe Met In Manchester
名門ディープハウス・レーベルSmallvilleから2013年にリリースされたスプリット12インチをストック。Side Aはそれぞれソロでも活躍するDan Mumberson & Reuben HoltによるJuniper、Side BはNaturist RecordingsなどからもリリースするArnaldo。浮遊感のあるシンセとドライなキックの相乗効果が心地よいA1はフリーキーな展開も有りで面白い、ボーカルサンプルを絡めたB1も低空からじっくり上昇していく良質トラック。黒無地のスリーヴ仕様。(★)
Sold outSold out -
Junya Tokuda x ToleranceVanity Re-Make/Re-Model Vol.1
大阪を拠点に活動する音楽家、Junya Tokudaによる新作は、音楽評論家の阿木譲が78年に設立したジャパニーズ・アンダーグラウンド・レーベルVanityの音源をリワーク。鍵盤奏者の丹下順子によるプロジェクト、Toleranceの音源を素材に用いたリミックス・アルバムで、エレクトロニクスとヴォイス、ノイズ、サンプルなどが交錯する、グリッチ/アンビエント・テクノ/IDMなどのディープなサウンドに落とし込んでいます。
Sold outSold out -
Jūra Elena Šedytė / Nikita von TiraspolReady When You Are / Änderungsvorschläge
'19年に始動したドイツのテクノ/アンビエント・レーベルで、現在はリトアニアに拠点を移したKontrapunktの'23年作をストック。リトアニアの作曲家でヴォイスパフォーマー、即興アーティストでもあるJūra Elena Šedytėと、KontrapunktのオーナーでDJ・プロデューサーのNikita von Tiraspolの二組によるスプリット12"。注目はNikita von TiraspolによるB...
Sold outSold out -
Jura SoundsystemRemix Special (Quiet Village, Tapes & Goodblock Mixes)
昨年リリースされたShiva"Never Gonna Give You Up"のリミックスも大好評だったオーストラリア-アデレード拠点のJura Soundsystem。Isle Of Juraを主宰するKevin Griffithsによるこのユニットが'18年から'22年にかけてリリースしたアルバム、12"から選りすぐった3曲を、Quiet Village、Tapes、Goodblockという最高なメンツがリミックス。先日再結成され新作も間も無くリリース予定のQuiet Village...
Sold outSold out -
Sold outJurangoAn Amorphous Mass E.P
Livity SoundサブレーベルDnuos Ytivilからの2021年作も良かったブリストルのプロデューサーJurangoが表Livityにも登場。BPM100でずっしり重く刺さるダンスホールA1はくぐもったフィルターがリアルな工場現場感があって不思議な心地良さがある地味にキラーな1曲。反響するダブが効いたブロークン・テクノB1もミニマルなリズムの絡みに没入してしまうハマり度高い仕上がり。フロア向けダンス・トラックとしてはもちろん、実は家でぼーっと聞くのに丁度いいかもしれない中毒性が気になる1枚。(★)
Sold outSold out -
Sold outK-LoneCatching Wild Pt 2
レーベルWisdom Teethを主宰し、ハウスを軸にアンビエントやUKGをクロスオーヴァーさせるスタイルで人気のK-Loneの新作がAus Musicより。ダブアウトされたリズムとパン振り&リバーブがかったトリッピーなボーカルのループがヒプノティックなA1、タイトでミニマルなリズム・トラックにカラフルなパッドと幻想的なシンセのレイヤーが重ねられていくA2ほか、ダンサブルで強靭なUKG由来のビートと心地よいアンビエンスが融合した4トラックス。(★)
Sold outSold out -
K-S.H.E Vs. Juzu A.K.A. MoochyMorning Grow: Melancholy Grow Remixes
Juzu A.K.A. Moochyの'05年のアルバム『Momentos』に収録されていた"Morning Grow"をTerre Thaemlitzがリワークした'06年のComatonseからの12"。両面共に12分を超える幻想的な作品で、数あるComatonseの名作の中でも、外せない1枚だと思います。
Sold outSold out -
Sold outK. FreundTrash Can Lamb
オハイオ州拠点のマルチ・インストゥルメンタリストによるアヴァンギャルド/アンビエント・ジャズ・アルバム。Last Resortからリリースされた前作ソロ・アルバムやG.S. SchrayらとのユニットLemon Quartetのアルバムも好評でしたが、今回はSoda Gongからのリリース。緩やかで素朴なサックス&ピアノのメロディ、併走する歪なノイズとエレクトロニクスが生み出す親密な距離感が審美的で愛らしい作品。(★)
Sold outSold out -
Sold outK.G. RussellLast Dance
メルボルンのDJでハードディガーとしても知られるJeremy Spellaceyを中心としたCrown Rulerから、レアなカセット音源から復刻・アナログ化した1枚が登場。ジャマイカ生まれトロント育ちのミュージシャン、K.G. Russellが、自主レーベルRain Soundから90年に200本のカセットオンリーでリリースしたアルバム『Dance With Me』から3曲をセレクト。友人のミュージシャンのTony Cameronをギター&ベース、Orville Malcomにキーボードを任せ、自らはヴォーカルとドラムを担当。シンセ・ディス...
Sold outSold out -
Sold outKadapatKadapat
サイケデリック・ロック・バンド、ねたのよいのアナログ化でスタートした高円寺のカルトスポットSub Recordsが手掛けるレーベルの第2弾が到着!バリ島を拠点に活動するBargaとYogiによるエクスペリメンタル・デュオ、KadapatがインドネシアのレーベルGorong Gorong Recordsより'22年にデジタル・リリースしていたもののアナログ化となるもので、ガムランで使用されるジュゴグ、グンデルなどの伝統楽器と電子楽器を勾配させたガムラン・ミュージックの最前線。当店でも大好評だった現代ガムラン・ミュージックを代表するアーティスト、...
Sold outSold out -
KadapatKadapat (2nd Press)
当店人気盤がリプレス!サイケデリック・ロック・バンド、ねたのよいのアナログ化でスタートした高円寺のカルトスポットSub Recordsが手掛けるレーベルの第2弾。バリ島を拠点に活動するBargaとYogiによるエクスペリメンタル・デュオ、KadapatがインドネシアのレーベルGorong Gorong Recordsより'22年にデジタル・リリースしていたもののアナログ化となるもので、ガムランで使用されるジュゴグ、グンデルなどの伝統楽器と電子楽器を勾配させたガムラン・ミュージックの最前線。当店でも大好評だった現代ガムラン・ミュージックを代表す...
通常価格 ¥3,800通常価格単価 あたりセール価格 ¥3,800 -
Kai Dub feat. Dub KazmanOsaka To Bristol
Rough Signal Recordsの2025年最初のリリースは、Kai Dub (Forward Dub)をフィーチャー。Maasai Warriorのメンバーとして知られ、現在はConcrete Lion Soundsystemとしても活動するKai Dub。彼ならではのパーカッションと独創的なメロディーが、Dub Kazmanのサウンドと融合し、新世代を代表する二人によるコラボレーションが実現した。大阪からBristolにあるKai Dubのスタジオへ赴き、共に制作した一曲。新世代が生み出した、オーセンティックなUK DUBがここに...
通常価格 ¥3,500通常価格単価 あたりセール価格 ¥3,500 -
Kali Malone & Drew McDowallMagnetism
ストックホルムを拠点に活動する超人気現代音楽家の最新作は、Psychic TV、Coilのメンバーとしても活躍した大御所Drew McDowallとのコラボレーション作品。'22年にブルックリンのDrew McDowallのスタジオで1日で録音。その後ミックスを施して完成されたのが本作で、Kali Maloneによるメロディセンスと、Drew McDowallによるシンセシスが共鳴して産まれた深いドローン/エクスペリメンタル作品。名門Ideologic Organから。
Sold outSold out -
KamounWave Prophecy
ブリュッセルのDJ・プロデューサーで、これまでにDoniaと共に共同運営するSketchy Lines recordsにデジタルで作品を残してきたKamounが、NYのDance Dataよりフィジカルデビュー。自身が影響を受けたUKベースカルチャーやミニマル音楽、フィールドレコーディングなどを独自のディープなトライバルスタイルに落とし込んだ、ポリリズミック・ダンストラックス。複雑なリズムと実験性が交錯するスタイルで今後も期待大。
通常価格 ¥3,650通常価格単価 あたりセール価格 ¥3,650 -
Sold outKampinosGolden Eggs
スウェーデンの人気エディット・レーベルG.A.M.M.から、Tenor SawとCaetano Velosoのジャングル/ドラムンベース・リワーク。ジャマイカのダンスホール・ディージェイTenor Sawの'85年名作"Golden Hen"をアーメンブレイクでジャングル化したSide A、ブラジルの巨匠Caetano Velosoの'77年作"Olha O Menino"をサンバのリズムを活かしつつグルーヴィーなドラムンベースに仕立てたSide B、どちらもかなり秀逸な仕事だと思います!(★)
Sold outSold out -
Sold outKampinosGood Looking Pepe
スウェーデンの人気エディット・レーベルG.A.M.M.から、前回のレゲエ/ブラジル・ネタのドラムンベース・リワークが即完だったKampinosの新作。Pepe Bradockのハウス・クラシック"Deep Burnt"のドラムンベース・バージョンを筆頭に、Little Simzを遅回ししたメロウなジャジーブロークンビーツ/ジャングルなど、今回も既に話題の1枚となっています。(★)
Sold outSold out -
Sold outKangding RayPolar EP
Donato Dozzy & Neelが主宰するレーベルSpazio Disponibileから、フランスのプロデューサーによる4曲入りテクノEP。旋回するクリアなエレクトロニクスとしなやかなキックが陶酔感のあるA1、明滅するシンセのレイヤーで魅せるエクスペリメンタル/アンビエント・テクノB2ほか、どこの要素を取っても美しい芸術的なダンス・トラックス。(★)
Sold outSold out -
Sold outKaoru InoueRhythms of Dedication
Record Store Day 2024でリリースされ当店でも好評だったLP『Dedicated to the Island』の続編となるEPが完成。スロウ・ハウス〜トライバル・シーンで活躍する南米アルゼンチン出身のプロデューサーSidiRumのリミックスに加え、前LPからの楽曲のセルフ・リワーク、さらに初ヴァイナル化トラック、未発表トラックを収録した6曲入り。アンビエント、環境音楽などの要素が濃厚だった前LPからの抜粋楽曲に、タイトル通りリズム要素が刻印されていった、有機的でレフトフィールドなダンス・トラック集。(★)
Sold outSold out -
Sold outKapote presentsItalomania Vol. 3
Toy Tonics主宰Kapoteが編纂するイタロディスコシリーズ第3弾。Kapote自らの楽曲のほか、同レーベルからの'24年作『Reborn EP』も好評だったPaul Older、Snatch! Recordsなどからリリースを重ねるRiva Starrら現行DJ・プロデューサーら12組によるイタリア語ディスコサウンド集。どこを切り取ってもフロアー盛り上がりは間違いないノリの良いディスコチューンが満載。
Sold outSold out -
Karen DixonI Just Want To Be Free / Dub To Be Free
80年代に活躍したラヴァーズ・ロック・シンガーがNK Recordsに残したDeniece Williamsの名カヴァーが7インチ・リイシュー。オリジナルは"I Want To Be Free"のタイトルでリリースされたレア盤で、 Athens Of The Northのコンピ『For The Love Of You』に収録されたことで近年さらに人気となっていた1曲。甘く透き通るような歌声とソウル〜R&Bファンにも刺さるキレのあるプロダクションが最高です。B面には...
Sold outSold out -
Sold outKasse Mady DiabateKirike
80年代から活動するマリのシンガーが2014年にフランスのNo Formatよりリリースしたアルバムをストック。滋味深い歌声をBallaké Sissoko(コラ)、Lansine Kouyate(バラフォン)、Badjé Tounkara (ンゴニ)ら伝統楽器の達人が支え、Vincent Segalがプロデュースを手がけた珠玉のフォーク・アルバム。(★)
Sold outSold out -
Sold outKatatonic SilentioAxis Of Light
DelsinのMantisシリーズにもMariachiara Troianiello名義で登場していたサウンド・アーティスト/ライヴ・パフォーマーKatatonic Silentioによる5曲入りEP。冷たく残響するエクスペリメンタル・ダブテクノA1を筆頭に、塊のようなベースが足元で蠢くポリリズミックなA2、インダストリアルでヘヴィーなB1など、ダークな美しさに飲み込まれる怪作。アートワークのレイアウトにはTakashi Makabe(Zodiak)がクレジット。(★)
Sold outSold out -
Sold outKeanu NelsonPlace Where I Go
オーストラリア先住民のコミュニティPapunya出身Luritja族のSSWによる7インチが、Wilson Tannerなどをリリースするアンビエント〜エクスペリメンタル名門Efficient Spaceより。'23年の1stアルバムに続きYuta Matsumuraのプロデュースで、DIY感溢れるブレイクビーツと穏やかなシンセ/鍵盤を軸に、滋味深く伸びやかなボーカルが広がるオルタナティヴ・ポップ2曲を収録。伝統音楽とローファイ・ヒップホップ〜インターネット由来の現代的な要素が融合したユニークな1枚。アフロやフォークが好きな方にもおすすめ。(...
Sold outSold out -
Sold outKeita SanoLegacy From Leyton EP
'15年にカタログ1番はKeita Sanoからスタートし、Bhedらがリリースを重ねてきたドイツのエレクトロニック・レーベルRowにカムバックした新作。くぐもったボイスサンプリングとノイズを下敷きに作品の世界観に導入する実験ダンスホールA1に始まり、空間的なダブ処理で深く潜るブロークンビートA2、トリッピーなウワモノに目が回るオールドスクール・ブレイクビーツな表題曲は威力抜群。ZamZam Soundsからのリリースなどで活躍の場を広げるDayzeroがダビーに飛ばすリミックスもかっこいい!(★)
Sold outSold out -
Keita SanoMusica Fottutissima 001
岡山を拠点にワールドワイドに活躍するKeita Sanoの新作はフロア直撃のハウス/ディスコ3曲入り。トリッピーでヘヴィーなビートダウン・トラックに大ネタ"Relight My Fire"が絡みつくA1、パーカッシヴで軽快なピアノ・ハウスB1、トロピカルでリラクシンなムードにダブを効かせたB2と、何も考えずに踊れながらも随所に耳を引く仕掛けが散りばめられたキラーな1枚。(★)
Sold outSold out -
Keith Fullerton WhitmanMeakusma (Generators)
YPYとしても活躍する日野浩志郎が主宰するNakidレーベルの第5弾。マサチューセッツ-ケンブリッジの実験音楽家、Keith Fullerton Whitmanが同レーベルからリリースしてきた3部作の最終章。19年6月6日に行われたベルギー-ユーペンのカルチャーセンターAlter Schlachthofで行われたライブのドキュメント。フローティングするオルガンの厳粛な響きで始まり、不規則なドラムとミニマルなシンセが絡みカオティックな空間を創り出していくPt.1は、圧巻の25分に及ぶ大作。そのカオスからダブ的音響処理も加わって着地していくPt....
Sold outSold out -
Sold outKelly FinniganLeave You Alone
カリフォルニアのSSWで御大Mike Finniganの息子というKelly Finniganが2023年に発表したミックステープから7インチ・カット。爽やかでクリーンなトーンのギターと甘くソウルフルなヴォーカルに名曲の風格が漂う"Leave You Alone"、Delfonicsのフィリーソウル・クラシック"La La Means I Love You"をリメイクしたインスト"Thom's Hartbreak"はフルートが素晴らしい仕事をしています。(★)
Sold outSold out