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Calm / 武田吉晴Persian Love (Mixmaster Morris “The Irresistible Force” Remix) / Montara (Calm Remix)
これまでリリースされた7"シリーズも好評な橋本徹が選曲・監修を手掛けるコンピ・シリーズ"Incense Music"からの中でも特に素晴らしかったCalmによるHolger Czukayのカヴァーと、武田吉晴によるBobby Hutchersonのカヴァーのリミックスが登場。リミックスを手掛けるのは昨今'90年代のThe Irresistible Force名義での作品が再評価著しいMixmaster MorrisとCalm。どちらも素晴らしい仕上がりですが、Calmによる"Montana"のリミックスは原曲をさらに昇華させた見事...
通常価格 ¥2,200通常価格単価 あたり -
Fabiano Do Nascimento & Shin SasakuboHarmonicos
ブラジルのFabiano Do Nascimentoと日本の笹久保伸という現在のシーンの中で名実ともに伴った2人の最高なギタリストが出会ったギター・デュオ作品。'24年の日本でのライブをきっかけに、大磯のスタジオSALOで三日間かけて録音されたもので、生き生きとしたギターの音色が見事に絡み合う珠玉の1枚。
以下リリースインフォです。
ファビアーノ・ド・ナシメントと笹久保伸が初めて一緒にコンサートをやった4日後に、3日間に渡る録音は始まった。同じ空間と時間を共有して、異なるスタイルと出自を持つ二人のギタリスト...
通常価格 ¥4,400通常価格単価 あたり -
Payoh SoulRebelNew Day
昨年当店にも入荷しあっという間に売り切れたLion SitteによるWilliam DeVaughn"Be Thankful For What You Got"のレゲエ・カヴァー"Pienso En Ti"。その同オケを使い'19年にリリースされたスペインのレゲエ・シンガーPayoh SoulRebelにこちらがめでたく再発に。メロディアスなオケに、"New Day"というタイトル通りのポジティブなリリックも胸に響くソウルフル・レゲエの傑作。Bサイドにはインスト・ヴァージョンを収録。
通常価格 ¥2,390通常価格単価 あたり -
Beppe LodaItalian Spaghetti Disco Freak Vol 4
イタリアの伝説的パーティー"Typhoon"のレジデンツを務めた重鎮Beppe Lodaによる人気シリーズ『Beppe Loda's Italian Spaghetti Disco Freak 』の第4弾。'80年のイタロ・ディスコBravo"Touch Me Now"を使ったA1ほか、ファンキー&グルーヴィーな5曲入りエディット集。(★)
通常価格 ¥2,990通常価格単価 あたり -
UVXElevator
'93年にUKのMagick Eye Recordsリリースされた初期トランス〜プログレッシヴハウス作品がSound Metaphors傘下Sound Migrationより再発。ビートレスからパーカッシヴなリズムと陶酔感のあるシンセが15分に渡り展開しトリップへ誘うSide A、変調ラガボーカルが耳を引くレイヴィーなブレイクビーツ・ハウスB1、クリアでメディテイティヴなシンセのメロディとアンビエントシンセがトランシーなB2と、危ない没入感が魅力の3曲入り。(★)
通常価格 ¥3,300通常価格単価 あたり -
Juan RamosBig D For Disco
Bless Youからの前作が好評だった、ベルリン拠点のプロデューサーの新作が同レーベルより。パーカッシヴでヘヴィーなリズムトラックにトリッピーなボーカルとアシッドが畳み掛けるA1、情熱的なコンガと華やかなストリングスのリフが多幸感を演出するB1、BPM113のダークでインダストリアル〜トライバルなB2と、ピークタイム仕様のパワフルな3トラックス。(★)
通常価格 ¥2,800通常価格単価 あたり -
Francesco FarfaLearn To Fly Remixes
Sound Metaphorsから再発されたFarfability名義の作品も記憶に新しいFrancesco Farfaが、イタリアの90sカルトレーベルInteractive Testの最初期に残した'91年作の再発に合わせてリミキシーズも同時リリース。リミキサーはTrent、Juan Ramos、E-Talking、Hamsaと現行でプログレッシヴ・ハウスも多く手がける気鋭プロデューサーが集結。オリジナルの熱量はそのまま、それぞれの色でモダンなサウンドにアップデートした強力な1枚。(★)
通常価格 ¥3,200通常価格単価 あたり -
BùLùSilicon-Shepherd / Senegalese-Sharpshooter
Derrick MayやAlton Millerともセッションしてきた大ベテランで、現在は沖縄を拠点にするフランス人ギタリスト、Paul MahouxがBùLù名義で'94年に残したトランス〜テクノ作品が新規リミックス入りで再発。チョップされたボーカルにトリッピーなシンセ、ハネるベースラインがドライヴィンなA1はE-TalkingによるリミックスをA2に収録。明度の高い神秘的なシンセが頭上を渦巻くトランシーなB1はCalderaがB2でリミックスを担当。(★)
通常価格 ¥2,900通常価格単価 あたり -
Fata MorganaUlterior Motives
PMTほか多数の名義で活動するプロデューサーWilliam BrunnerがFata Morgana名義で'93年にリリースしたプログレッシブ・アシッド・ハウスが再発。低空飛行でうねるアシッド音を前面に押し出したダークサイドなA1,A2、パーカッシヴなリズムトラックと旋回する陽性アシッドがドライヴィンなB1、ヒプノティックなボイスサンプルを絡めたプログレッシヴ・ハウス調のB2の4バージョンを収録。ManMadeによるリマスター。(★)
通常価格 ¥3,050通常価格単価 あたり -
EQVTi Si Sav Moj Bol
’95年にCDのみでリリースされていたセルビアのグループによるテクノ〜トランス作品から4曲がヴァイナル・リイシュー。トライバルなパーカッション使いとシンセが瑞々しいアンビエント・テクノA1、ダビーで神秘的なダウンテンポA2、メディテイティヴなアンビエント・トラックB2など、サイバーな空気感がノスタルジックな4曲入り。(★)
通常価格 ¥3,550通常価格単価 あたり -
BioMontanaBiomontana E.P.
イタリアを拠点にするFlavio GemmaとMassimiliano Bocchioによるデュオが'96年にプロモ盤として残した2枚のEPから4曲を抜粋しリイシュー。Side Aはビキビキのプログレッシヴ・トランス、B2にはゴア・トランスのマナーに則しスローテンポのアシッド・ブレイクビーツ・テクノ、と思いきや倍のBPM200でも取れるキラー・トラック。(★)
通常価格 ¥3,600通常価格単価 あたり -
Paul MahouxLysergie Villageoise
フランスのNummerが主宰し、Marble、Benoit Bらの作品が高い評価を得てきたNatural Selectionsからの新作と4枚目は、'02年より拠点を沖縄に移したフランス人ギタリスト・音楽家、Paul Mahouxが手掛ける4曲入り12"。自身での作品は多くを残していないものの、そのキャリアは30年以上に渡り、Derrick MayやAlton Millerらとのセッションもしてきた大ベテラン。アンビエント、サイケ、フォーク、そして第4世界音楽などとエレクトロニクスを融合させた非常にユニークな音楽。推薦です。
通常価格 ¥3,680通常価格単価 あたり -
Alston & The Fremantle DoctorKookaburra Connection
'86年にリリースされたオーストラリアの原住民ミュージシャンとのコラボレーション・プロジェクト・アルバム『Kookaburra Connection』からリマスター再発12インチ。躍動的なパーカッションと煌びやかなシンセにのせたファンク/ディスコ・トラックA1、そのインストバージョンA2、B2にはイントロを拡張したエクステンデッド・バージョンを収録。B1のムーディーでバレアリックなソウル・バラードも◎(★)
通常価格 ¥3,300通常価格単価 あたり -
DJ Gizzard + LNS + DJ Sotofettスパッターズ日本ツアー
11月〜12月にかけて行われたツアーに際して発表された4曲入りEP。東京公演をオーガナイズする盟友DJ Gizzard(βetamax)のトラックをDJ SotofettがリミックスしたダークでサイバーなA1、LNS + DJ Sotofettの深淵なコズミック・アンビエントなA2、LNSのストイックなデトロイト色B1、そしてDJ Sotofettのゴツゴツとしたアナログ質感と熱いメロディが迸る王道エレクトロをB2に収録。DJ Sotofettのレコード愛による親切プライスとこだわりのグラフィックにもリスペクト!(★)
通常価格 ¥1,500通常価格単価 あたり -
Sold outUnknown ArtistOrchestra Veneta
DJ Harveyがプレイしてきたというスペインの歌手Julio Iglesiasの名曲"Begin the Beguine"のイタリア語リワーク音源が遂にリリース。リワークを手がけたのはイビザ拠点のデュオResidentes Balearicosで、タフなビートと多幸感溢れるオーケストレーションの脇にさりげなく走らせたアシッドでトバす完全フロア仕様のビッグ・チューン。片面プレス。(★)
Sold out -
Sold outFrancesco FarfaLearn To Fly
Sound Metaphorsから再発されたFarfability名義の作品も記憶に新しいFrancesco Farfaが、イタリアの90sカルトレーベルInteractive Testの最初期'91年に残したEPが再発。呪術的なボイスサンプルを絡めたアシッド〜ニュービートなA1、ロウなマシーンビートが走るプロトハウスA2、レイヴィーなプログレッシヴハウスB1など、エッジの効いた90sアンダーグラウンド・シーン特有のサウンドがかっこいい。(★)
Sold out -
Tassilo Vanhöfen, Andrea Dama, eoobe, Flore W.o.S., Steve Pepe, Tankwart.Untitled
Donato Dozzyと共にレーベルMaga Circe Musicaも主宰するスペインのグラフィックアーティスト/DJのAlicia CarreraによるLIO Pressから6曲入りコンピレーション。退廃的でインダストリアル〜エクスペリメンタルなA1、ガタガタとした歪なパーカッションとダビーなエフェクトにズブズブとハマっていくA2、アヴァンポップなボーカルとスペーシーなシンセがクセになるB2など、レフトフィールドなセンスが溢れるダウンテンポ・トラックス。(★)
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Sold outRomain FxSpacer Woman (Repress)
'83年のイタロディスコ名曲Charlie"Spacer Woman"を、香港のプロデューサーRomain Fxが広東語カバーした話題の1枚。Cheung Yuen Tungによるアンニュイなボーカルと、当時の発掘モノかと思わせるノスタルジックな雰囲気はありながらしっかりモダンな質感に衣替えしたエレクトロ・ディスコなトラックがピタッとハマった秀逸な仕上がり。B1のインストAcid Trip Versionもかっこいいです。おすすめ。(★)
Sold out