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清水靖晃 (Yasuaki Shimizu)Music For Commercials
マライアでの作品をはじめ、ソロ名義でも世界的な再評価を得て久しい清水靖晃によるテレビ広告音楽を集めた'87年作『Music For Commercials』の2017年再発盤。モダン・クラシック、アンビエント、ニューエイジ、フュージョン・ジャズ、電子音楽を巧みに織り混ぜ、1分〜2分程度の短い尺の中で強烈な印象を残すサウンドを作り上げる天才的な仕事の数々を収めた貴重な1枚。(★)
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TurlcarlySignend EP
Soshi Takeda"Memory of Humidity (Re-Humidified)"が当店でも大好評だった八王子拠点の道程レコードが手掛けるレーベルから待望新作が登場。今作は、これまでベーシストとしての活動がメインであった音楽家Keisuke Taniguchiが、TURLCARLYという名義として制作したデビュー作。コンピューターをベースとしながら、B1では自らの演奏によるコントラバスを挿入し、ジャズの要素を取り入れながら実験的なエレクトロニック・サウンドを紡いだ全4トラッ...
通常価格 ¥2,900通常価格単価 あたり -
Double GeographyOpen Water
Weird Weatherの片割れ、ロンドンのプロデューサーDuncan ThornleyがDouble Geography名義では2枚目となるアルバムをInvisible Incよりリリース。ロンドン・ジャズ・シーンの重鎮、Greg FoatやKaidi Akinnibiらゲスト・ミュージシャンによる生演奏がエレクトロニクスを引き立てるアンビエント/ジャズ・アルバム。管楽器やピアノの開放的なサウンドと、程よくダンサブルなリズム・セクションが心地よい好内容、B面の方がややアンビエント色強めです。(★)
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TocoRiviera
イタリアの名門Schemaからの新作は、ミラノを拠点に活動するブラジル出身のシンガー・ソングライターTocoことTomaz Di Cuntoの最新アルバム。自身が幼少期を過ごしたサンパウロと、長く過ごしてきたというイタリア北西部の地中海に面するリグーリア海岸にインスパイアされた全12曲は、トラディショナルなサンバ、ボサノバにジャズやファンク、ポップロックといった要素をミクスチャーした現代ブラジリアン・サウンド。アルバムを通して非常に良い内容です。
通常価格 ¥5,200通常価格単価 あたり -
Shabason, Krgovich, SageShabason, Krgovich, Sage
'20年にリリースされ話題を呼んだ「Philadelphia」、'22年の「At Scaramouche」(今回初入荷できました)に続く、ヴァンクヴァーのマルチ奏者・シンガーソングライターのNick Krgovicと、トロントの人気サックス奏者Joseph Shabasonのコラボレーション新作が登場。本作では、Rvng. Intl.からの作品や、即興カルテットFuubutsushiのメンバーとしても知られるコロラドのMatthew Sageが参加。アンビエント、ジャズ、モダン・コンテンポラリー、そしてポップの要素が絶妙なバランスで溶け合った極上の...
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Inner Cop AvoidanceInner Cop Avoidance
デンマークのインプロ・バンドSpostのメンバーKristian PoulsenとMathias S derup、ドイツのインプロ・バンドNasssauのメンバーSebastian von der Heide、C3D-EともコラボしていたTRJJ(Triigroup)のMax Stocklosaが集結したグループInner Cop Avoidance。ギター、パーカッション、電子音のノイズが呪術的に絡み合うアブストラクト・ジャズ フリー・インプロヴィゼーション3曲を収録。うねりながら形を変えていく楽器を追いながら没入、気が付くと曲が終わってい...
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