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Dead Sound (John Moods & Young Marco)Into The Void
アムステルダムの人気ハウス/ディスコ・プロデューサーYoung Marcoと、以前にMusic From MemoryでThe Zenmennとコラボしていたドイツのポップ・アーティストJohn Moodsによるユニット、Dead Soundの8曲入りアルバム。やや影のあるドリーミーでサイケデリックなサウンドをベースに、テクノ/ハウスからエクスペリメンタル、フォーキーなトラックまで、アルバムを通して楽しめる多彩なダンス〜アンビエント・ポップ作品に仕上がっています。(★)
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Delta Rain Dance (Glenn Astro)Music For Autumn
Ninja TuneやMule Musiqなどを渡り歩いてきたGlenn Astroによる、Jon Hassellからのインスピレーションを綴ったプロジェクトの新作。オーガニックなパーカッションや弦楽器、繊細なシンセが織りなすニューエイジなサウンドスケープ。マントラのようなチャイムが神秘的なA1から、オリエンタルな牧歌的アコースティック・ジャムA4まで、美しく親密な雰囲気に心安らぐ7曲入り。(★)
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Sold outPhotayWindswept
USのビートメーカーPhotayが様々な「風」を音で表したコンセプチュアルな新作アルバムがMexican Summerより。トレードマークである温かみのある牧歌的なハードウェア・サウンドは健在で、穏やかなニューエイジ・サウンドから、ポストIDMなファンキーでアブストラクトなビート、パーカッシヴでトリッキーなダンス・トラックまで、縦横無尽に動き回る9曲入りエクスペリメンタル・ポップ話題作。(★)
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toru yamanaka & teiji furuhashi / Dumb Type Theater睡眠の計画 - Plan For Sleep
マルチメディア・パフォーマンス・アート・グループ、ダムタイプの最初期音源を下北沢の名店pianola recordsが手掛けるレーベルconatalaが初のレコード化。2タイトル同時リリースの話題の作品。
以下リリースインフォです。1984年に結成され、現在も京都を拠点に第一線で活動するマルチメディア・パフォーマンス・アート・グループ、ダムタイプ (DUMB TYPE)。最初期ダムタイプシアター時代の公演のために、音楽家・山中透とグループの中心人物であった故・古橋悌二が...
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toru yamanaka & teiji furuhashi / Dumb Type Theater庭園の黄昏 - Every Dog Has His Day
マルチメディア・パフォーマンス・アート・グループ、ダムタイプの最初期音源を下北沢の名店pianola recordsが手掛けるレーベルconatalaが初のレコード化。2タイトル同時リリースの話題の作品。
以下リリースインフォです。1984年に結成され、現在も京都を拠点に第一線で活動するマルチメディア・パフォーマンス・アート・グループ、ダムタイプ (DUMB TYPE)。最初期ダムタイプシアター時代の公演のために、音楽家・山中透とグループの中心人物であった故・古橋悌二が...
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AndrooTribute To Jackie Mittoo
スイスのニュータイプ・ダブプロデューサーの新作はレゲエ界のキーボード・キングJackie Mittooへのオマージュ・アルバム。コラージュやフリージャズの奔放さを含んだエレクトロニックでレフトフィールドなAndroo節と、Jackie Mittoo作品のメロウでファンクネス溢れる音像の核が不思議なバランスで共存した刺激的な作品。予測不可能に現れては消える様々な音の断片が美しく詩的なリズムを紡いでいく、ダブの概念を拡張する超重要作。これはぜひリリースされた今のタイミングで聴いておいて欲しい1枚、素晴らしい!(★)
通常価格 ¥5,130通常価格単価 あたり -
Sold outFergus JonesEphemera
コペンハーゲンを拠点とするプロデューサーのデビューアルバム。Huerco SとJames KをフィーチャーしたディープでメランコリックなトリップホップA2、幽玄なサックスが揺らめくトラックにBirthmark、ELDON & withdrawnのラップが緊張感を与えるA3、輪郭のぼやけたテクスチャーが瞑想的なアンビエント・トラックB2&B4など、掴みどころのない独特の雰囲気が長い余韻を残すアンダーグラウンドで美しい怪作。(★)
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Sold outHania RaniNostalgia
昨年のリリースも素晴らしかったポーランドのピアニスト/コンポーザーの新作が前作に続きGondwana Recordsより。前作アルバム『Ghosts』のリリース・コンサートでのパフォーマンスにタイトル曲"Nostalgia"を加えた内容で、弦楽アンサンブルを携えた美しい演奏と柔く透き通ったヴォーカルが丁寧にミックスされた至高のネオクラシカル〜アンビエント作品。打鍵の一音一音に心が震える素晴らしい内容。大推薦です。(★)
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Aphex TwinSelected Ambient Works Volume II (Expanded Edition)
1994年に若干22歳で発表した〈WARP〉第一弾アルバムにして音楽史に残るアンビエントの大名盤が、30周年記念新装エクスパンデッド・エディションで登場。初めてフィジカル・フォーマットでリリースされる「th1 [evnslower]」、初の公式リリースとなる「Rhubarb Orc. 19.53 Rev」を追加音源として収録。
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Sold outVarious ArtistsContexture EP
オランダのESHU Recordsから4曲入りディープ〜ダブ・テクノ・コンピレーション。エコーするボイスサンプルに荘厳なシンセのコード、パチパチとしたノイズが混ざり合う瞑想的なアンビエント・トラックA1に始まり、VandとShoalのコラボレーション・プロジェクトVoalによるダークでミニマルなダブテクノB1、水音のようなテクスチャーのぬかるみにはまっていくディープテクノB2など、作り込まれた音響的なトラックが揃った好内容。(★)
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Sold outYoshio OjimaClub
吉村弘や浜瀬元彦のプロデュースも手がけた環境音楽の巨匠・尾島由郎が'83年にリリースしたカセットテープ作品が初ヴァイナル・リイシュー。日本の初期エレクトロニック・ミュージックのコレクターの間でトップウォントとなっている本作は、エレクトロニカ、プロト・テクノ、アンビエントなどを軸にした実験的なサウンドと、遊園地のようなカラフルで愛らしいメロディが耳に楽しい8曲を収録。アーティスト監修の元、オリジナルマスターテープを使用しています。(★)
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RAMZimoon tan
Music From MemoryやMood Hutに素晴らしい作品を残すカナダの人気プロデューサーの新作アルバム。霞がかったアンビエントとサックスがニューエイジなサウンドスケープを描くA1&A5、ほっこり牧歌的なストレンジポップ・ダブB1、ムーディーな雰囲気の電子チャチャB4など、レフトフィールドな音作りと親密で心地よいメロディが特異な傑作。前述のレーベルのファンはもちろん幅広く大推薦!(★)
通常価格 ¥3,790通常価格単価 あたり -
VariousCosmosis: Journeys Into The Infinite
Jura SoundsystemやMark Barrottらが参加した第1弾コンピが話題となったポルトガルのレーベルSecrets Of Soundから第2弾が到着。前回はバレアリックがテーマでしたが、今回はコスモ。ディープで浮遊感のあるシンセとSFチックなSEが宇宙空間を思わせるB1のLegowelt、B4のLord Of The Islesをはじめ、Pye Corner AudioやRamziなど参加アーティストも豪華な全8曲。レーベルオーナー兼デザイナーのKane Bannerによる美しい装丁とランダムカラーヴァイナル仕様で家聴きにもぴ...
通常価格 ¥4,950通常価格単価 あたり -
Compumahorizons
'22年の『A View』以来2年振りとなるCompumaの待望新作アルバムが自身のSomething AboutよりCDで登場。初回限定ステッカー付き。
以下リリースインフォです。
DJ / 選曲 / レコードバイヤーとして、さらにはスマーフ男組、その前身となったAsteroid Desert Songs、竹久圏(KIRIHITO)とのデュオ作品、DJポッセ、悪魔の沼など、さまざまな活動を続けるCOMPUMAによる、2022年リリースのソロ名義アルバム『A View』以来2年ぶりとなる新作ニューアルバム「hori...
通常価格 ¥2,500通常価格単価 あたり -
nthngTwo People
Delsinなどからリリースを重ねてきた気鋭のアンビエント・テクノ・プロデューサーの新作EP。微かにうごめくノイズと赤ん坊の声のようなボイスサンプルが神秘的に漂うアンビエント・トラックA1に始まり、冷たく深いエコーがかかったダブテクノA2〜B1、再び無垢で神聖なアンビエンスに回帰しつつステッパーズスタイルのビートがしなやかに刺さるB2のクロージングまで、一貫した審美的で気高いサウンドに惹きつけられる作品。おすすめ。(★)
通常価格 ¥4,650通常価格単価 あたり -
Sold outTorsoWater Curve
アルバム『Set Out』、シングル『Rail Song / Sleep』が当店でもロングセラーとなったサックス/フルート奏者のKENJIと、チェロ奏者のORIEによる夫婦ユニットTorsoによる新作が、茶をテーマにしたコンセプトアルバムをリリースする京都の茶問屋、宇治香園の”Tealightsound”からCDで登場。Torsoの芳醇なサウンドがゆったりと広がる全8曲。今作も素晴らしいです。
以下リリースインフォです。Sold outSold out -
CHIYORI・YAMAAN・MARIAPEPINOSOMEDETOU PARABIÉN
前作『Mystic High』が当店でもロングセラーとなったシンガーのCHIYORI x プロデューサーYAMAANが、南米チリのアーティストmariapepinosとのコラボレーションEPを歌詞付きCD-Rでリリース。さらに洗練された多湿なアンビエンスと、ハウス/ヒップホップ/バイレファンキなどを取り入れた多彩なトラック、神秘的かつポップなラップ/ボーカルワークが結実した、またしても傑作の誕生。大推薦!(★)
以下、レーベルインフォです。
CHIYORI x YAMAANは2021年にMemphis RapやAm...
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Sold outDettingerIntershop
'99年のKompakt初期に残されたアンビエント/IDM名盤がリイシュー。のちに同レーベルの代名詞となる「Pop Ambient」を明確に定義した、歪つで瑞々しく抽象的なサウンドが特徴の7曲を収録。無機質でミニマルなフレーズの反復とメランコリックなシンセが陶酔感を生むA1、荘厳なアンビエントをバックに心音のように鈍く打ちつけるビートと手遊び的な機械音が不思議で美しい世界観のA4など、じっくりと聴き入りたいノスタルジックで暖かな名作。(★)
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Sold outSaphileaumExploring Together
'21年にフランスGood Morning Tapesよりカセットでリリースされ、その後アナログ化、当店でも話題となったアルバム『Transpersonal Experience』の作者で、ジョージア-トリビシのマルチメディア・アーティストAndro Gogibedashviliによるプロジェクト、Saphileaumの新作はMule Musiqから。『Exploring Together』というタイトル通り、奥深い密林を探索しているようなエキゾチックなトライバル〜バレアリックトラックを展開。バラフォンなどのアフリカン・パーカッションが心地よ...
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Sold outAnadolFelicita
トルコ出身で現在はベルリンを拠点に活動するサウンド・アーティスト兼フォトグラファーのGozen Atilaによるサイケデリック・シンセ・フォーク・プロジェクト、Anadol。'19年にアナログリリースされ注目を集めた『Uzun Havalar』に続くアルバム。彼女のルーツとも言えるターキッシュポップやアラベスク音楽、さらにはフレンチポップや中東音楽、ギリシャ音楽やアメリカンギターミュージックなど、様々な音楽から影響を受けた彼女が、それらをミクスチャーして奏でたレフトフィールド・シンセ・ポップ。イスタンブールで才能のあるジャズミュージシャン達を...
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Soshi TakedaSame Place, Another Time
八王子のレコードストア道程が手掛けるレーベルDotei Recordsから'20年にデビューし、'21年に100% Silkからリリースされた『Floating Mountains』も大きな話題を呼んだ東京の音楽家、Soshi Takedaのサードアルバムで、米オークランドのConstellation Tatsuより昨年カセットリリースされていた作品が、Studio Muleよりアナログ化。暑い夏を涼しげに過ごすためにこれ以上ないとう位に心地よい透明度、浸透性の高いバレアリックな6トラック。アルバムを通して素晴らしい作品に仕上がっています。こ...
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Sold outMotohiko HamaseIntaglio
日本のニューエイジ/アンビエントレーベルShi Zenから'86年にリリースされた国産ジャズ/アンビエントの最高峰にして超入手困難な名作「Intaglio」。権利関係の問題でリイシュー不可能だったものを、濱瀬自身が再レコーディングした'18年、Studio Muleからの作品。
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VariousVirtual Dreams II - Ambient Explorations In The House & Techno Age, Japan 1993-1999
Music From Memoryが'20年にリリースしたアンビエント・テクノの傑作コンピ『Virtual Dreams』の続編が登場!今回は90年代の日本のアンビエント・テクノ〜ハウスに焦点を絞った内容で、昨年惜しくも急逝したJamie Tillerと、大阪の名店Revelation Timeの店主で、同レーベルからの『Heisei No Oto』をコンパイルしたEiji Taniguchiによるセレクト。そのほとんどがCDオンリーでリリースされたもので、またどれも近年海外からの人気も高まり入手困難なものばかり。日本の90年代のクラブシーン...
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KnophaWater Play (inc. Kuniyuki Remix)
'18年のデビュー作『Nothing Nil』にはじまり、昨年のMood Hutからの12"まで、常に素晴らしい作品を世に送り込んできた中国-厦門の気鋭、Khophaの新作がMule Musiqから登場。東洋的なエキゾチズムを吹き込んだバレアリック・トラックの"Water Play"は、さらに打楽器を強調させたKuniyukiによるリミックスも素晴らしすぎる出来。この2曲で買いと言っていいと思います。Bサイドにはよりチルアウトな"Palm Wa...
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The Vernon Spring & Gwilym GoldStill
UKのピアニスト/コンポーザーのThe Vernon SpringとシンガーソングライターGwilym Goldの即興コラボレーション・アルバム。マグネティック・レゾネーター・ピアノ(スピーカーを使わずにピアノの弦から音響的に新しい音を引き出すことができる、電子的に拡張されたアコースティック・ピアノ)を設置したグランドピアノを含む2台のピアノで行われたセッションを編集した内容で、ピュアな音色の鍵盤が共鳴し細やかに拡張されアンビエンスを生み出していく様が静謐で美しいモダンクラシカル〜ジャズ作品。じっくりと腰を据えて聴きたい1枚です。(★)
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磯田健一郎 Ken-ichiro ISODAマジエルのまどろみ - Majel's Slumber
今年7月にCDリリースされた磯田健一郎による新作が待望アナログ化。'90年代にApollonレーベルからリリースされたCD群から厳選し再録音した新たなるジャパニーズ・アンビエントのマスターピース。
以下リリースインフォです。
ジャパニーズ・アンビエント不朽の名作『オシレーション・サーキット』で知られる日本の作曲家=磯田健一郎。そんな磯田が 90年代に取り組んでいたのが、Apollon レーベルからリリースされた『マジエルの星』をはじめとする一連のニューエイジ・ ミュージッ...
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Calm presents K.FShining of Life Flutemental Unreleased Mixes
2004年に発表された名曲"Shining of Life"の未発表バージョンを収録した12インチ。爽やかなフルートとドリーミーなシンセが疾走するUnreleased Versionとなるハウス・ミックスA1、壮大なビートレス・ミックスのB2、スロウテンポのプリミティブなパーカッションとディープなアルペジオで深く潜る"UNDUB"のSpace Ritual DubバージョンB1など、オリジナルのエヴァーグリーンな魅力を現代のフロアの空気に落とし込んだ素晴らしい内容です。(★)
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Richard NorrisOracle Sound Volume Three
Psychic TVやThe Gridでの活動でも知られるUKのプロデューサーRichard Norrisの新作ダブ・アルバム。On-U SoundやBasic Channelを彷彿とさせるダブ・スケープに、アンビエントや実験的な要素を重ねた6曲入り。オーセンティックなダブの形を取りながらもピアノや弦楽器、ボーカルサンプルなどウワモノのメロディが抜群で、1曲1曲に明確な個性もあり聴きやすい。ポストパンク的なヒリヒリとした退廃感もかっこいいです。おすすめ!(★)
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Sold outBaba StiltzStockholm Remixes
最新アルバム『Paid Testimony』から、DJ Python、Klara Lewis、Powder、Baba Stiltz自身による"Stockholm"のリミキシーズ。フォーク〜アコースティックな響きのA1、コラージュ的に構築されるアブストラクトなA2、90sフレーヴァーな硬めのブレイクビーツが打たれるB1、即興的なギターやエフェクトがオーバーダビングされていくノンビートのB2と、それぞれの手によって穏やかに変化していく親密であたたかなアンビエントポップ〜ダウンテンポ作品。(★)
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Sold outNala SinephroEndlessness
'21年のデビュー・アルバム『Space 1.8』が絶賛されたカリブ系ベルギー人の作曲家/ミュージシャンNala Sinephroの新作アルバムが完成。前回に続いてNubya GarciaやJames Mollison(Ezra Collective)をはじめとした新世代UKジャズ・シーン気鋭のミュージシャンらの参加に加え、21人の弦楽器奏者が参加。ジャズ、オーケストラ、エレクトロニック・ミュージックを見事に溶け合わせた精巧で多次元的な楽曲構成と、アンビエントやフォークの質感をまとわせた奥ゆかしく瞑想的なサウンド・デザインが美しい傑作。当店の...
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Sold outSaphileaumMirage
Good Morning TapesやMule Musiqから良作が続くジョージアのプロデューサーの新作がIntervisionより。アンビエントをまとった丸い質感のエレクトロニクスとトライバルなリズムが心地よい6曲入り。バレアリック/チルアウトなダウンテンポA1から、軽やかなBPM120〜ハーフに落ちる展開がサイケデリックなB3まで、Mood Hutや中国アンビエント勢が好きな方に強く推薦。(★)
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Sold outSoshi TakedaFloating Mountains
八王子のレコードストア道程が手掛けるレーベルDotei RecordsやStudio Muleなどからレコードをリリースし、いずれも当店のベストセラーとなっているプロデューサーが'21年に100% Silkからリリースした6曲入りEP。90年代のハードウェア・シンセとサンプラーを用いて制作されたクリスタルでバレアリックなディープハウス集で、感傷的なメロディと湿度の高いアンビエント・サウンドにうっとりと包まれる名作です。(★)
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Sold outUNKNOWN ME美と科学
[7月31日発売] やけのはら、P-RUFF、H.TAKAHASHIの作曲担当3人と、グラフィック・デザインおよび映像担当の大澤悠大によって構成される4人組アンビエント・ユニットの5作目となるアルバムがUSのNot Not Funから。シンセとフィールド・レコーディングによるアンビエント、IDM〜テクノをベースに、ニューエイジ的な美しい情景と無機質な電子音の緊張感が入り混じる8曲を収録。心地良さだけに終わらない気迫に満ちたサウンドに圧倒される大作です。(★)
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Sold outLoop DiaryMusic for Joshua Tree
NYのジャズ/ダブ・トリオChimp Beamsのメンバーとしても活躍してきたブルックリン拠点のビートメイカー/プロデューサー/DJのMarihito Ayabeによるソロ・プロジェクトLoop Diaryのアルバムが完成。米カリフォルニアのジョシュア・ツリー国立公園をテーマに創り上げ、電子音とアコースティックサウンドに絶妙なダブ感がミックスされた極上メランコリック・アンビエント・アルバムに仕上がった...
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Sold outTerre ThaemlitzTranquilizer Ep 2
'94年にリリースされたファーストアルバム『Tranquilizer』のリリース30周年を記念して今年リリースされたエキスパンデッド・エディションからのアナログカット第2弾。今回はアルバムのクロージング・トラック"Fina • Departure"のOriginal Long Versionと、前述の2024年盤に収録されたExpandedエディション"Fina"をカップリング。どちらも10分に渡るアンビエント・トラックとなっており、セミの鳴き声や飛行機の音などがサンプリングされた甘美でノスタルジックな30年の時を経ても色褪せない作品。
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Sold outAleksi PeralaCycles
フィンランド出身のプロデューサーが中国古来の12個のデザイン・シンボルをモチーフにしたアンビエント・エクスペリメンタル・トラックス。金物系の音素材の神秘的な響きと柔らかなアンビエント・シンセが織りなすメディテイティヴで没入感のある12のトラックで構成された2枚組。とにかく心地よい不思議な音階のミニマリズムとチャーミングなメロディに癒されます。おすすめ!(★)
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Sold outYetsubyb_b
韓国のアンビエント・ユニットSalamandaの片割れ、ソロでも禁JINやThird Placeといった気鋭のレーベルからリリースが続くYetsubyの新作がUKのAll My Thoughtsから。今回はより内省的かつ自由なフォーマットの6曲入りミニアルバム。神秘的なアンビエンスと牧歌的なメロディにささやかなボイスサンプルが浮き沈みする万華鏡エレクトロニック・ジャムA1&B1、素朴な質感のトライバルなリズムトラックに無邪気な電子音が絡むダウンテンポA3ほか、ハートフルでエモーショナルなエレクトロニック〜アンビエント注目作。(★)
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Sold out菅谷昌弘海の動物園
国産アンビエント名コンピ『Kankyo Ongaku』にも収録された作曲家・菅谷昌弘による'88年の名盤CDが初のアナログ化!
以下リリースインフォです。三枝成彰、湯浅譲二、松村禎三といった錚々たる作曲家に師事、NHK教育テレビ『中学生日記』の劇伴制作やギター・デュオ“ゴンチチ”の作品にもアレンジャーとして参加するなど80年代初頭から作曲家として活躍している菅谷昌弘。1987年から作曲家と...
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Sold out松﨑裕子螺鈿の箱
国産ニューエイジ〜アンビエント秘宝の1つが遂に正規再発!
フルート奏者などクラシックのキャリアを経て82年からは作編曲家、85~87年にはロンドンを中心にフルート、シンセサイザー/キーボード奏者としてスタジオ・ミュージシャン、ツアー・サポートメンバーとして活動、日本の音楽シーンを通過することなく海外で高い評価を得ていた松﨑裕子が、渡英前の1985年に100枚限定/LPのみで制作した超希少盤『螺鈿の箱』が再発決定(初のCD化)!随所に和のテイストを感じさせるスピリチュアルで幻...
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Eiko IshibashiEvil Does Not Exist
2021年にアカデミー賞を受賞した『Drive My Car』でのコラボレーションに続き、石橋英子と映画監督・濱口竜介のコラボレーションで制作された映画『悪は存在しない』のサウンドトラック。石橋氏から濱口監督への映像制作のオファーから発展した映画ということで、「映像のための音楽、音のための映像」ともいうべき、劇中の自然の情景に溶け込むサウンドトラック的でありながら、いち音楽作品としても抽象的で色彩豊かな景色を見せてくれる、ストリングスを中心にしたアルバムとなっています。ジム・オルークがミックス&マスタリングを担当。(★)
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