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Sold outTerre ThaemlitzTranquilizer Ep 2
'94年にリリースされたファーストアルバム『Tranquilizer』のリリース30周年を記念して今年リリースされたエキスパンデッド・エディションからのアナログカット第2弾。今回はアルバムのクロージング・トラック"Fina • Departure"のOriginal Long Versionと、前述の2024年盤に収録されたExpandedエディション"Fina"をカップリング。どちらも10分に渡るアンビエント・トラックとなっており、セミの鳴き声や飛行機の音などがサンプリングされた甘美でノスタルジックな30年の時を経ても色褪せない作品。
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Sold outAleksi PeralaCycles
フィンランド出身のプロデューサーが中国古来の12個のデザイン・シンボルをモチーフにしたアンビエント・エクスペリメンタル・トラックス。金物系の音素材の神秘的な響きと柔らかなアンビエント・シンセが織りなすメディテイティヴで没入感のある12のトラックで構成された2枚組。とにかく心地よい不思議な音階のミニマリズムとチャーミングなメロディに癒されます。おすすめ!(★)
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Sold outYetsubyb_b
韓国のアンビエント・ユニットSalamandaの片割れ、ソロでも禁JINやThird Placeといった気鋭のレーベルからリリースが続くYetsubyの新作がUKのAll My Thoughtsから。今回はより内省的かつ自由なフォーマットの6曲入りミニアルバム。神秘的なアンビエンスと牧歌的なメロディにささやかなボイスサンプルが浮き沈みする万華鏡エレクトロニック・ジャムA1&B1、素朴な質感のトライバルなリズムトラックに無邪気な電子音が絡むダウンテンポA3ほか、ハートフルでエモーショナルなエレクトロニック〜アンビエント注目作。(★)
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Sold out菅谷昌弘海の動物園
国産アンビエント名コンピ『Kankyo Ongaku』にも収録された作曲家・菅谷昌弘による'88年の名盤CDが初のアナログ化!
以下リリースインフォです。三枝成彰、湯浅譲二、松村禎三といった錚々たる作曲家に師事、NHK教育テレビ『中学生日記』の劇伴制作やギター・デュオ“ゴンチチ”の作品にもアレンジャーとして参加するなど80年代初頭から作曲家として活躍している菅谷昌弘。1987年から作曲家と...
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Sold out松﨑裕子螺鈿の箱
国産ニューエイジ〜アンビエント秘宝の1つが遂に正規再発!
フルート奏者などクラシックのキャリアを経て82年からは作編曲家、85~87年にはロンドンを中心にフルート、シンセサイザー/キーボード奏者としてスタジオ・ミュージシャン、ツアー・サポートメンバーとして活動、日本の音楽シーンを通過することなく海外で高い評価を得ていた松﨑裕子が、渡英前の1985年に100枚限定/LPのみで制作した超希少盤『螺鈿の箱』が再発決定(初のCD化)!随所に和のテイストを感じさせるスピリチュアルで幻...
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Eiko IshibashiEvil Does Not Exist
2021年にアカデミー賞を受賞した『Drive My Car』でのコラボレーションに続き、石橋英子と映画監督・濱口竜介のコラボレーションで制作された映画『悪は存在しない』のサウンドトラック。石橋氏から濱口監督への映像制作のオファーから発展した映画ということで、「映像のための音楽、音のための映像」ともいうべき、劇中の自然の情景に溶け込むサウンドトラック的でありながら、いち音楽作品としても抽象的で色彩豊かな景色を見せてくれる、ストリングスを中心にしたアルバムとなっています。ジム・オルークがミックス&マスタリングを担当。(★)
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Sold outCarlos Niño & FriendsPlacenta
Carlos Niño & Friendsの4枚目となるアルバムが到着。今作では、Sam Gendel、Jamael Dean、Surya Botofasina、Nate MercereauといったCarlos Ninoの朋友から、今年1月に惜しくもこの世を去ったニューエイジ・パイオニアIasosや、Ariel Kalmaといったレジェンダリー・アーティストも参加。メディテーティブかつスピリチュアルな楽曲が並ぶ中、ラストD1では、Kerri Chandlerのディープハウスクラシックス"Rain"をベースに演奏された17分に及ぶ'22...
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Sold outLaraajiGlimpses Of Infinity
Brian Enoのアンビエント・シリーズを筆頭に多くの名作を残すNYのツィター奏者、Laraajiの1978年のデビュー作『Celestial Vibration』から選りすぐりの作品と、当時のスタジオ・セッション6曲を収録したLP。昨年Numeroからリリースされた4枚組BOXを凝縮した内容で、ニューエイジ/アンビエント入門盤としてもおすすめ。(★)
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Sold outTerre ThaemlitzTranquilizer EP 1
'94年にリリースされたファーストアルバム『Tranquilizer』のリリース30周年を記念して今年リリースされたエキスパンデッド・エディションからのアナログカット。オリジナルのアルバムヴァージョンを含めアナログになるのは初となります。30年の時を経ても色褪せないアンビエント/ダウンテンポ作品。500枚限定盤。すでに版元完売。誠に勝手ながらお一人様1枚までの購入に制限させていただきます。
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Giovanni Di Domenico, Pak Yan Lau, John Also BennettTidal Perspectives
Jim O'roukeや石橋英子、坂田明らと共演し傑作を残してきたピアニスト/作曲家Giovanni Di Domenico、そのDomenicoの2023年作アルバムにも参加していたベルギー出身のサウンド・アーティストPak Yan Lau、ユニットCv & Jab名義での作品でも知られるJohn Also Bennettによるアルバム。フェンダーローズ、プリペアド・ピアノ、バスフルート、エレクトロニクスを軸にしたニューエイジ〜アンビエント作品で、Visible CloaksやJon Hasselが引き合いに出される美しいミニマリズ...
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磯田健一郎マジエルのまどろみ - Majel's Slumber
昨年アナログ盤でリイシューされた国産アンビエント名品『Oscilation Circuit』を手がけた磯田健一郎による新作がCDで登場。昨年の自身の癌発覚後より制作されたというもので、'90年代に発表された『マジエルの星』をはじめとしたアンビエント/ニューエイジ作品群からの楽曲を再録音した全4曲。氏曰く、ただただわかりやすくシンプルな美しさだけを狙ったということですが、その実は緻密に練り上げられたもので巷に溢れる安易なアンビエント作品とは一線を画すもの。美しいジャケット写真も氏自らの手によるもので、音楽と共にじっくりと味わってみてください。大...
通常価格 ¥2,750通常価格単価 あたりセール価格 ¥2,750 -
Sold outTotal BlueTotal Blue
現行モダン・ブギーを代表するDJ・プロデューサーのBenedekことNicky Benedek、そのBenedekの作品やAlex Hoの作品などにも参加してきたギタリストのAlex Talan、そして同じくBenedek作品にもフィーチャーされてきたマルチ奏者のAnthony Calonicoのトリオ・バンドTotal Blue。すでに10年を超えるバンド活動を行ってきたという彼らがMusic From Memoryよりデビューアルバムを発表。 Akai EVIウインドシンセ、
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Sold outUlla & UltrafogIt means a lot
3XLからリリースされた前作アルバムが話題となったフィラデルフィア拠点のUllaと、邦人アーティストUltrafogのコラボレーション・アルバム。アンビエントを軸に、伸縮を繰り返すギターの音色がロードトリップのような時間の流れを感じさせる8曲構成。シューゲイザーにも近い心地よい歪みと、ささやかにうごめくモチーフの数々に耳を澄ませたくなる、素朴で親しみ深い作品です。これはぜひレコードで。(★)
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Sold outNuma GamaA Spectral Turn
'17年に大阪のChillmoutainよりカセットアルバムをリリースし、その後Voodoohopにもアルバムを残してきたブラジル-リオ・デ・ジャネイロ出身のDJ・プロデューサー、Numa Gamaの新作、Yu Su、Knopha、Valentina Magalettiなどの注目作を次々とリリースしてきた北京のbiéから。ノスタルジックでアブストラクトな新生エレクトロニカ。
以下リリースインフォです。
伝説的Voodoohop collectiveのコアメンバ...
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Hotatsu-NamiUltra Hyper Cosmic Voice
EM Recordsから再発もされたヘンリー川原が主宰したGreen EnergyからCDリリースされたシンガーソングライター宝達奈巳の’94年作が、Forest Jamよりアナログ再発。細野晴臣も絶賛したという透き通った特徴的な歌声で、アンビエント/エレクトロサウンドと呼応した、海外からも注目を集める作品です。和物の卓越したディガーとしても知られるおおさかのMori-raもプレイしてきた和物アンビエント〜バレアリック秘宝の一つ。
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Sold outDeon JamarAltars
デトロイト出身のプロデューサーDeon JamarのデビューEPが自身のレーベルBlack Musicより。オーガニックなパーカッションを軸に一定の温度感を保つ繊細なキーボードがスピリチュアルな雰囲気を醸造するディープハウスA1、森林浴のような高湿な清涼感に包まれるアンビエント・トラックB1など、ジャンルや時代を超えた黒人文化の伝統と精神性に迫った意欲作。(★)
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清水靖晃 (Yasuaki Shimizu)Music For Commercials
マライアでの作品をはじめ、ソロ名義でも世界的な再評価を得て久しい清水靖晃によるテレビ広告音楽を集めた'87年作『Music For Commercials』の2017年再発盤。モダン・クラシック、アンビエント、ニューエイジ、フュージョン・ジャズ、電子音楽を巧みに織り混ぜ、1分〜2分程度の短い尺の中で強烈な印象を残すサウンドを作り上げる天才的な仕事の数々を収めた貴重な1枚。(★)
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Sold outVariousHow We Walk on the Moon
[8月7日発売] 古くはMr .Bongoの店員として、そして現在はサウンドトラック音源をプレイするDJトリオ、Soundtrack Brothersのメンバーであり、「VINYL GOES AROUND」のキュレターとしても活躍する山崎真央氏によるセレクションのコンピレーションアルバムが登場。
以下リリースインフォです。
サブスク時代における"レコード・カルチャーの再定義"をコンセプトに活動するプロジェク ト「VINYL GOES AROUND」が選曲・監修を手がけた新しいコンピレーション・シリー...Sold outSold out -
Daniel AgedBass Improvisations Pt. 1
Pharoah Sandersの息子Tomoki Sandersと日本人音楽家Kyoko Takenakaによるアルバム『Planet Q』が大きな話題を呼んだLAのIn Sheeps Clothingが手掛けるレーベルからの新作は、'86年生まれLAを拠点に活動するベーシスト/コンポーザー/プロデューサー Daniel Agedによる4曲入りアルバム。兄弟デュオInc.として4ADなどからもアルバムをリリースしてきた彼が'20年にデジタル配信...
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Jonny NashPoint Of Entry
ここ数年はGigi Masin、Teguh Permana、Ana Stampらとのコラボ作をリリースしてきたJonny Nashが、'19年の『Make A Wilderness』以来、約4年振りとなるソロ・アルバムを自身のMelody As Truthよりドロップ。美しく揺らめくギターをメインに、時折自身のヴォーカルも交え、A5、B2の2曲では、カナダの名サックス奏者Joseph Shabasonも参加した全11曲は、ジャケットのアートワークさながらにシンプルながらじっくりと浸透してくるような至福の時間を創造してkuremasu。マスタリ...
通常価格 ¥4,400通常価格単価 あたりセール価格 ¥4,400 -
Hegira Moya, H.Takahashi, YAMAAN, AquariumKamishaku-G Nostal-G
八王子の道程レコードからレーベル第4弾となる作品が届きました。Hegira Moya、H.Takahashi、YAMAAN、Aquariumという4組による2枚組スプリット7"。全ての面がAサイドという道程レコード店主タクローくんの思いの詰まった作品。シルクスクリーン仕様、ゲートフォールドスリーブ300枚限定盤。
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Sold outK. FreundTrash Can Lamb
オハイオ州拠点のマルチ・インストゥルメンタリストによるアヴァンギャルド/アンビエント・ジャズ・アルバム。Last Resortからリリースされた前作ソロ・アルバムやG.S. SchrayらとのユニットLemon Quartetのアルバムも好評でしたが、今回はSoda Gongからのリリース。緩やかで素朴なサックス&ピアノのメロディ、併走する歪なノイズとエレクトロニクスが生み出す親密な距離感が審美的で愛らしい作品。(★)
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Sold outPrioriThis but more
カナダの名エレクトロニック・プロデューサーPrioriの新作アルバムがNaffより。もはやシグネイチャーともなった瑞々しくダビーで没入感のあるサウンドが存分に詰め込まれた2枚組全14曲の大作。ディープなアンビエント・トラックA1に始まり、メディテイティヴな深いシンセの波に飲み込まれるB3やJesse Osborne-Lanthierをフィーチャーしたダークで冷たいC3などのダブテクノ群、Ben Bondyをフィーチャーしたドリーミーでエモーショナルなブレイクビーツ・ダウンテンポC4など、一貫した審美的な世界観とバラエティ豊かなサウンドで作り上...
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Sold outLars BartkuhnNomad
Calm監修First On Vinylからのリリースや、ジャジー/ディープハウス方面で良い作品を残すフランクフルトのプロデューサーの最新アルバム。'16-'17年に発表した2枚の12インチ「Nomad」と「Massai」の制作時に得たインスピレーションに立ち返り、没入感のあるアンビエントやECMに代表されるディープ・ジャズ、アフリカンミュージックなどの要素をクロスオーヴァーさせながら、ダンスフロアを意識したグルーヴに落とし込んだ10曲。ひんやりとした日陰のブラジリアン・ジャズ・フュージョンA2を始め、生音の柔らかさと風通しの良いテクスチャー...
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Sold outCousinHomeSoon
Nummer、Naff、Well Streetなどからのリリースがどれも素晴らしかったシドニーのCousinが新作をMood Hutよりドロップ。オーストラリア東部の固有植物、アンゴフォらの森を散策したことで得られたインスピレーションを落とし込んだ全5曲。ダビーに織りなすシンセレイヤーが心地よいアンビエントトラックのA1、薄いキックでアブストラクトかつダビーなトライバル・アンビエントを展開する10分近くに及ぶ長尺トラックのA2をはじめ、シンセとトライバルなサウンドで織りなすオーガニック・...
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Sold outKnophaKwong
上海のEating Musicからの'18年のデビュー作『Nothing Nil』が話題を呼び、その後リリースした自主レーベルRegret Soundからのセカンド、Yu Suのアルバム楽曲となる"Xiu"やリリースされたばかりのCasleanのリミックスなども手掛け、いずれも素晴らしい手腕を発揮してきた中国は厦門に拠点を置くKnopha。本人名義でのリリースは約3年振りとなる新作が、ヴァンクーヴァーの人気レーベルMood Hutから登場しました。Knophaらしい透明感とエクスペリメン...
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Ekolali / Tala Drum CorpsPlafond 8
オランダのエレクトロニック・レーベルBakkのサブレーベルPlafondシリーズから、スウェーデンのEkolaliと、同レーベルからの前作も良かったTala Drum Corpsのスプリット12インチ。エネルギッシュなシンセの波が開放的に脈打つアブストラクトでクラウトロック的なアプローチのSide A、タイトル通り地下鉄の籠ったような雑踏と催眠的なマリンバが交わる神秘的なアンビエント/ニューエイジのSide B、どちらも15分前後の長尺でじっくり展開していく素晴らしい作品です。(★)
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Gaussian CurveWinter Sun / Fever Dream
Gigi Masin、Jonny Nash、Young MarcoことMarco Sterkの3人によるアンビエント・ユニット、Gaussian Curve。Music From Memoryからリリースされた’14年の『Clouds』、'17年の『The Distance』のリリース後、動きのなかった彼らの新作が発表。'16年に録音されるもアルバムに上手くハマらなかったとのことで、未完のスケッチとしてそのまま放置されてしまっていたとう2曲をアレンジ、ミクシングを再考し再構築。今回完全版としてリリースに至ることになったそう。Johnnyによる...
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Corker ConboyCorker Conboy x Purelink
00年代初頭に作品を残したUKのエレクトロニック/ポストロック・ユニットCorker Conboyの'03年作『In Light Of That Learnt Later』からリマスター再発&リミックス12インチ。 Side Aにはa.s.o.のリミックス盤にも参加していたシカゴのPurelinkによるダブ/アンビエント~チルアウトな"In Light Of That Learnt Later"のリミックス、Side Bにはアコースティックの弦楽器と牧歌的な鍵盤の響きが沁みるダウンテンポ"In The Dust And Haze"のオ...
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Sold outHotspringApodelia
ヴァンクーヴァーのMood Hutから2枚目となるソロアルバム。前作に引き続き沈み込むような心地よいアンビエントはそのままに、より即興演奏的な要素が加わった多彩なサウンドに。さざなみのようなシンセとダブの渦に飲み込まれるA3ほか、B2のくぐもったピアノの音色やB3の幽玄なボーカルサンプルなど、ノスタルジックで浮世離れした眩しい質感が隅々まで巡らされた傑作。Mood Hutファンはマストな内容です。(★)
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Niko TzoukmanisTales From The Silent City
'21年にアナログ化された『Hope Is The Sister Of Despair』も好評だった、ドイツの音楽家で数学博士でもあるNiko Tzoukmanisによる新たな作品が、前作と同じパリのLibreville Recordsからリリースされました。前作と同じくMicrophaseと言う名義でCD+デジタル・オンリーで'16年に自主リリースしていたものを2枚組み仕様のアナログ化したのが本作で、全8曲から5曲を選りすぐり、新たに未発表曲2曲を追加した全7トラック。90年代のIDM、アンビエント・テクノと呼応する、幽玄で幻想的な世界を描...
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Sold outDouble GeographyOpen Water
Weird Weatherの片割れ、ロンドンのプロデューサーDuncan ThornleyがDouble Geography名義では2枚目となるアルバムをInvisible Incよりリリース。ロンドン・ジャズ・シーンの重鎮、Greg FoatやKaidi Akinnibiらゲスト・ミュージシャンによる生演奏がエレクトロニクスを引き立てるアンビエント/ジャズ・アルバム。管楽器やピアノの開放的なサウンドと、程よくダンサブルなリズム・セクションが心地よい好内容、B面の方がややアンビエント色強めです。(★)
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Sold outJoyulEarwitness Remix
パク・ダハムのHelicopter RecordsとNick KleinのPsychic Liberationよりリリースされたソウルのアンビエント・プロデューサーJoyulの2022年作『Earwitness』から、リミックス+デモを収録した10"。直近ではUltrafogの共作も好評だったフィラデルフィア拠点のUllaによるざらついたテクスチャーが心地よいディープで内省的なA1、日本のAki Tsuyukoによるクリアで牧歌的なエレクトロニクスがニューエイジな趣も感じるB1など、柔らかく繊細なサウンドに癒される推薦盤です。(★)
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Sold outWave ArisingRooted Sky
ベテラン・テクノ・パイオニアSebastian Vaughan(69db,Spiral Tribe)と、ダンサー/振付師/ビデオ・メーカーのKynsieによるWave Arisingのデビュー・アルバムがRansom Noteより。サイケやダブ、アシッドの要素を織り交ぜたヒプノティックなリズムのダンストラックから、深いリバーブがかかったスピリチュアルなKynsieの声をフィーチャーした約9分に渡る圧巻のアンビエントC1まで、音響的にも素晴らしいテクノ~エクスペリメンタル~ダウンテンポ大作。リミテッド200ということで少々お値段が張りますが、ス...
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Jake StephensonSelected Works : 1995-1999
UKのサイトランス・プロデューサーJake Stephensonが1995-99年に残した音源から、Transmigratonが4曲をセレクト&リマスター再発。デトロイト・テクノにインスパイアされたアシッド・テクノA1、Shamanic Tribes On Acid名義でCDのみリリースされていたアンビエント/チルアウト・ダウンテンポB2など、レアで人気の高いトラックを収録。この手の人は名義が多すぎるので有難いコンパイル仕事。リマスターはベルリンのManMade Mastering。(★)
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Brian D'Souza / Or:La Featuring RóIsíN BerkeleyMycorrhizal Fungi
UKを拠点にアフロ/トライバルなサウンドで人気のBrian D'Souza(Auntie Flo)と、レーベルDeep Sea Frequency/Céadを主宰するアイルランドのDJ/プロデューサーOr:laがタッグを組んだ長編アンビエント作品。Side Aは、4つの異なるキノコ種から電気的インパルスを拾い上げ音符に変える「バイオソニフィケーション」という手法を用いた、メディテイティブで混沌としたサウンドが没入感を生むBrian d'Souzaサイド。Side Bは、ハープ奏者Róisín Berkeleyが参加したOr:laによる美しいニ...
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Sold outLi YileiNonage
冥丁、7FO、盛岡夕美子のリイシューなどを手がけ話題を呼んできたUK-Metronからの1stアルバム『之 / Of』で注目を集めた、中国出身/ロンドン拠点のサウンド・アーティスト、Li Yileiのアルバムが同レーベルより。タイトル『NONAGE / 垂髫』は"子供時代の気ままな時期"を指す言葉ということで、中国の古いテレビ番組のサンプルや機械仕掛けのおもちゃの楽器など、ノスタルジックな素材が散りばめられたアルバム。子供の視点を追体験させるようなピュアで脆く繊細な手触りのアンビエントが心地よく漂う丁寧で美しい作品です。推薦。(★)
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An-hoersepr.online.works
ポーランドのエクスペリメンタル・デュオ、An-hoerが'23年末にリリースしたファースト・アルバムが届きました。シンセ、ピアノやアコーディオンのほか、ウクライナの民族楽器バンドゥーラや、プリペアードされたマンダリンなどを用いて古代音楽と現代的なエクスペリメンタル/ノイズミュージックなどを結ぶストーリーテリングな全8曲。スプラッターカラーヴァイナル仕様。
通常価格 ¥3,800通常価格単価 あたりセール価格 ¥3,800 -
V.A.Heisei No Oto (Japanese Left-Field Pop From The CD Age, 1989-1996) 2024 Repress
Music From Memoryからの名作コンピレーションがリプレス。日本を代表するレコード店店主のEiji Taniguchi、Norio Satoのお二方がいち早く掘り起こしてきた89年から96年にリリースされた国産CD音源。そしてもう一人、日本を代表するレコード店店主でDJのChee Shimizuによる中ジャケに記載されたエッセイがその内容をしっかりと説明してくれています。英文ではありますが、セレクターのお二方とレーベルを主宰するJamie Tillerによる丁寧なライナーノーツも読み応えたっぷり。アナログ盤でもしっかり鳴ってます。...
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Shabason, Krgovich, SageShabason, Krgovich, Sage
'20年にリリースされ話題を呼んだ「Philadelphia」、'22年の「At Scaramouche」(今回初入荷できました)に続く、ヴァンクヴァーのマルチ奏者・シンガーソングライターのNick Krgovicと、トロントの人気サックス奏者Joseph Shabasonのコラボレーション新作が登場。本作では、Rvng. Intl.からの作品や、即興カルテットFuubutsushiのメンバーとしても知られるコロラドのMatthew Sageが参加。アンビエント、ジャズ、モダン・コンテンポラリー、そしてポップの要素が絶妙なバランスで溶け合った極上の...
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