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Eric Chenaux TrioDelights Of My Life
カナダのギタリストEric Chenauxが2024年に発表した、トロント拠点のミュージシャンRyan Driver、Phillipe Melansonとのトリオ作品。前作ソロアルバム『Say Laura』で絶賛された天性の歌声とChet Bakerを彷彿とさせるロマンチックなギタープレイはそのままに、古典的なジャズ・バラードに接近。三者の有機的な演奏の連鎖が楽曲を予測の付かない方向へ進めていく素晴らしい内容。(★)
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清水靖晃 (Yasuaki Shimizu)Music For Commercials
マライアでの作品をはじめ、ソロ名義でも世界的な再評価を得て久しい清水靖晃によるテレビ広告音楽を集めた'87年作『Music For Commercials』の2017年再発盤。モダン・クラシック、アンビエント、ニューエイジ、フュージョン・ジャズ、電子音楽を巧みに織り混ぜ、1分〜2分程度の短い尺の中で強烈な印象を残すサウンドを作り上げる天才的な仕事の数々を収めた貴重な1枚。(★)
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No TonguesIci
フランスの実験的な4人組ジャズ・ユニット、No Tonguesの3作目となる'22年作。ダブルベース、トランペット、サックス、クラリネットに、フィールド録音などを組み合わせ、さらに数曲でIsabel Sörling、Linda Oláh、Elsa Correら、フランス/スウェーデンのシンガー達が客演したエクスペリメンタル・ジャズ傑作です。
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TurlcarlySignend EP
Soshi Takeda"Memory of Humidity (Re-Humidified)"が当店でも大好評だった八王子拠点の道程レコードが手掛けるレーベルから待望新作が登場。今作は、これまでベーシストとしての活動がメインであった音楽家Keisuke Taniguchiが、TURLCARLYという名義として制作したデビュー作。コンピューターをベースとしながら、B1では自らの演奏によるコントラバスを挿入し、ジャズの要素を取り入れながら実験的なエレクトロニック・サウンドを紡いだ全4トラッ...
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K. FreundTrash Can Lamb
オハイオ州拠点のマルチ・インストゥルメンタリストによるアヴァンギャルド/アンビエント・ジャズ・アルバム。Last Resortからリリースされた前作ソロ・アルバムやG.S. SchrayらとのユニットLemon Quartetのアルバムも好評でしたが、今回はSoda Gongからのリリース。緩やかで素朴なサックス&ピアノのメロディ、併走する歪なノイズとエレクトロニクスが生み出す親密な距離感が審美的で愛らしい作品。(★)
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Oren AmbarchiGhosted
先日リプレスされ入荷した『Shebang』も大好評だったオーストラリアの奇才ギタリスト兼マルチ奏者のOren Ambarchiが、『Shebang』の前となる'22年春にリリースしていたこちらもリプレスされました。本作は共にスウェーデン出身のベーシストJohan Berthlingと、ドラマーのAndreas Werliinとのトリオでの即興演奏の録音。A1では、Bitter Funeral Beer Band、SpjärnsvalletなどのメンバーでもあるスウェーデンのレジェンダリーベーシストChrister Bothenが西アフリカの伝...
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Inner Cop AvoidanceInner Cop Avoidance
デンマークのインプロ・バンドSpostのメンバーKristian PoulsenとMathias S derup、ドイツのインプロ・バンドNasssauのメンバーSebastian von der Heide、C3D-EともコラボしていたTRJJ(Triigroup)のMax Stocklosaが集結したグループInner Cop Avoidance。ギター、パーカッション、電子音のノイズが呪術的に絡み合うアブストラクト・ジャズ フリー・インプロヴィゼーション3曲を収録。うねりながら形を変えていく楽器を追いながら没入、気が付くと曲が終わってい...
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