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Sold outAnna ButterssMighty Vertebrate
今年にInternational Anthemからリリースされ好評だった現行LAジャズ・グループ、SMLのメンバーでもあるベーシストAnna Butterssのソロ・アルバム。ほっこりベースラインがリードするプリミティヴなグルーヴのA1から、ロック/パンク・テイストなB2、広大でシネマティックなジャズ・アンサンブルを披露するB3まで、不思議でユニークなポップ・センスが光る1枚。Ben Lumsdaine(dr, g)、Josh Johnson(sax)、Gregory Uhlmann(g)、Jeff Parker(g)と、同レーベルのファンに...
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Sold outSvaneborg KardybSuperkilen
デンマークのジャズ・デュオSvaneborg Kardybの、Gondwanaからは2作目となるアルバムが到着。シンセや弦楽器を交えながらも、軸となるキーボード&ドラムのミニマルな対話の間に生まれる余白に抒情的なメロディが配された素朴で美しい9曲入り。絶妙なニュアンスで刻まれる軽やかなビート感で肩肘張らずに聴くことができる名作。(★)
*ジャケットに角折れがあります。予めご了承ください。
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Delta Rain Dance (Glenn Astro)Music For Autumn
Ninja TuneやMule Musiqなどを渡り歩いてきたGlenn Astroによる、Jon Hassellからのインスピレーションを綴ったプロジェクトの新作。オーガニックなパーカッションや弦楽器、繊細なシンセが織りなすニューエイジなサウンドスケープ。マントラのようなチャイムが神秘的なA1から、オリエンタルな牧歌的アコースティック・ジャムA4まで、美しく親密な雰囲気に心安らぐ7曲入り。(★)
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Audrey PowneSouled Out / Feed The Fire (Joe Claussell / Atjazz & Musclecars Remixes)
メルボルン出身のジャズ/ソウル・アーティストAudrey Powneが'24年にBBEからリリースしたデビューアルバム『From The Fire』からリミックス・カット。Joe Claussell によるダブ、ソウルフル、ディープハウスなリミックス3種と、Atjazz、Musclecars Dreamによるリミックスも収録した全5曲のダブル・パック。オリジナル・プロダクションを最大限まで活かした非常に上質なダンス・トラックとなっています。(★)
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Matthew Halsall & The Gondwana OrchestraWhen The World Was One
UKのモダンジャズ人気レーベルGondwana Recordsを主宰するコンポーザーMatthew Halsallが'14年に発表した名作アルバムがリプレス。フルートやハープ、琴を含むオーケストラ編成で、スピリチュアル・ジャズや東洋音楽に影響を受けたエキゾチックでメディテイティヴなサウンド・スケープを描く全7曲。現在もコンスタントに良作を輩出し続けるGondwanaレーベルの美学を決定付けた重要作品です。(★)
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Sold outHania RaniNostalgia
昨年のリリースも素晴らしかったポーランドのピアニスト/コンポーザーの新作が前作に続きGondwana Recordsより。前作アルバム『Ghosts』のリリース・コンサートでのパフォーマンスにタイトル曲"Nostalgia"を加えた内容で、弦楽アンサンブルを携えた美しい演奏と柔く透き通ったヴォーカルが丁寧にミックスされた至高のネオクラシカル〜アンビエント作品。打鍵の一音一音に心が震える素晴らしい内容。大推薦です。(★)
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Steve Beresford & Anne Marie BerettaDancing The Line
Music From Memoryのコンピなどでも取り上げられた即興演奏家、Steve Beresfordが残した85年作がWewantsoundsよりリマスター再発。フランス人デザイナーAnne Marie Berettaのファッションからインスピレーションを得た本作は、RX11ドラムマシンを使ったアヴァン・ポップ〜シンセ・ファンクに実験ジャズの要素を組み合わせた全13曲。管楽器/ギターにAlan HackerとDavid Toop、ボーカルにFrank ChickensのKazuko Hohkiが参加するなど、当時の先鋭的なアーティストが...
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Yabe TadashiMitime tape series10~The Power of Feeling~
今年7月25日に急逝された矢部直氏が亡くなる直前にリリースを予定していたミックステープが販売延期を経て、当店にも到着いたしました。日本のクラブミュージックシーンの発展に大きく貢献し、世界へと広めてきた先達の1人として活躍を続けてきた矢部氏による唯一無二なスタイルともマジカルなグルーヴを放つ70分のミックス。ダウンロード・コード付属。推薦です。
以下リリースインフォです。
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Sold outParadise CinemaReturning, Dream
'20年の1stアルバムも好評だった、ロンドンのジャズ・バンドPortico Quartetのメンバーでもあるサックス・プレイヤー/マルチ奏者のJack Wyllie、セネガルのパーカッショニストKhadim Mbaye、Tons Sambeが結集したプロジェクトParadise Cinemaの新作アルバムが今回も Gondwanaより。Jon Hassell、Terry Riley、Don Cherry、高田みどり、さらに現代のエレクトロニックや非西洋音楽へのオマージュ...
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TorsoWater Curve
アルバム『Set Out』、シングル『Rail Song / Sleep』が当店でもロングセラーとなったサックス/フルート奏者のKENJIと、チェロ奏者のORIEによる夫婦ユニットTorsoによる新作が、茶をテーマにしたコンセプトアルバムをリリースする京都の茶問屋、宇治香園の”Tealightsound”からCDで登場。Torsoの芳醇なサウンドがゆったりと広がる全8曲。今作も素晴らしいです。
以下リリースインフォです。通常価格 ¥1,650通常価格単価 あたり -
Sold outSam Gendel, Sam WilkesThe Doober
LAニュージャズ・シーンの二大重要人物による"Music For Saxophone & Bass Guitarシリーズ"の第三弾が到着。メロディ、アレンジの完成度、自由度に重点を置いたドキュメント的な内容で、ゲンデルの奔放で人懐っこいサックスと、ウィルクスの寄り添うような抒情的なベースがごく自然にマジカルな響きを生み出す唯一無二のコンビネーション。ジャズやアンビエント、Milton NascimentoへのオマージュB5まで、色鮮やかなサウンドに心躍る11曲を収録。(★)
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Sold outNicolas RepacGramophonie
ユニークなワールド/エクスペリメンタル作品を多く手がけるレーベルNo Formatから、フランスのアーティストNicolas Repacによる新作アルバム。サンプリングを駆使した独自の手法でノスタルジックでありながらモダニスティックなジャズ・アルバムを作り上げた意欲作。ダンスミュージックに接近したA2や、アブストラクトなエレクトロニクスが絡むブレイクビーツA5など、スウィンギンでシネマティックなサウンドに引き込まれる傑作!(★)
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Sold outToribioBring Dat Jazz
バークリー音大出身で、現在はDanny KrivitやJoe Claussellからも一目置かれているというNYブルックリンのDJ・プロデューサー、Tribio。自身のレーベルBDA Recordsからの第2弾となる作品を、本人から直接お譲り頂きました。既にDJ Spinna、Danny Krivitもプレイ中というジャズ・ダンスナンバーのA1、Sam WilkesとJacob Mannによる'22年のアルバム『Perform the Compositions of Sam Wilkes & Jacob Mann』収録の"Dr. T"...
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Christer Bothén Featuring Bolon BataTrancedance (40th anniversary edition)
ECMからのリリースでも知られるBitter Funeral Bandや、それを率いたBengt BergerらとのArchimedes Badkar、Spjärnsvallet、また近年リリースされたDon CherryのOrganic Music Theatreでのライブ盤などにも参加しているスウェーデンの奇才アヴァン・ジャズ・アーティストChrister Bothén。クラリネットやサックスの他、ドソンゴニやギンブリなどの民族楽器も操る彼をリーダーに、前述のBitter Funer...
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Fumio Itabashi, Henrik Schwarz, KuniyukiWatarase (Joe Claussell Remix)
日本を代表するジャズ・ピアニストの板橋文夫が'82年に残した名作アルバム『渡瀬瀬』に収録された名曲の、板橋文夫本人とHenrick Shwarz、Kuniyuki TakahashiによるリメイクをJoe Claussellがリミックスした'22年リリース作をストック。ダンスミュージック的なグルーヴは保ちながら、その域を超越する情感豊かで芸術的な16分に及ぶ仕事は圧巻の一言。B面には板橋文夫が神奈川県フィルハーモニー管弦楽団と民謡歌手・金子友紀と共に演奏したライヴ・バージョンを収録。(★)
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Sold outMotohiko HamaseIntaglio
日本のニューエイジ/アンビエントレーベルShi Zenから'86年にリリースされた国産ジャズ/アンビエントの最高峰にして超入手困難な名作「Intaglio」。権利関係の問題でリイシュー不可能だったものを、濱瀬自身が再レコーディングした'18年、Studio Muleからの作品。
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Sold outNo TonguesLes Voies De L'Oyapock
フランスの実験的な4人組ジャズ・ユニット、No Tonguesの2作目となる'20年作。ダブルベース、トランペット、サックス、クラリネットに、ブラジル国境の川を行く旅で出会ったアメリカ先住民族との音楽的交流・フィールド録音などを組み合わせたエクスペリメンタル〜フリージャズ作品。採集した音と楽器が呼応し予測不可能な方向へ進んでいく様がアマゾンの旅を追体験するようなエキサイティングな魅力に溢れた非常に面白い内容です。Valentina Magaletti周辺が好きな方にもおすすめ。(★)
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Sold outForest LawZero
ジャイルス・ピーターソンの新人育成プログラムFuture Bubblersで頭角を現し、2020年にBrownswoodからデビューしたロンドンを拠点に活動するプロデューサー/マルチ奏者の1stアルバム。巧みなギター・プレイとオールドスクールなサンプリング、UKスタイルのビートがメロウで抒情的なサウンドを奏でるブラジリアン・トロピカリア〜バレアリックなジャズファンク。爽やか。(★)
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The Vernon Spring & Gwilym GoldStill
UKのピアニスト/コンポーザーのThe Vernon SpringとシンガーソングライターGwilym Goldの即興コラボレーション・アルバム。マグネティック・レゾネーター・ピアノ(スピーカーを使わずにピアノの弦から音響的に新しい音を引き出すことができる、電子的に拡張されたアコースティック・ピアノ)を設置したグランドピアノを含む2台のピアノで行われたセッションを編集した内容で、ピュアな音色の鍵盤が共鳴し細やかに拡張されアンビエンスを生み出していく様が静謐で美しいモダンクラシカル〜ジャズ作品。じっくりと腰を据えて聴きたい1枚です。(★)
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Calm presents K.FShining of Life Flutemental Unreleased Mixes
2004年に発表された名曲"Shining of Life"の未発表バージョンを収録した12インチ。爽やかなフルートとドリーミーなシンセが疾走するUnreleased Versionとなるハウス・ミックスA1、壮大なビートレス・ミックスのB2、スロウテンポのプリミティブなパーカッションとディープなアルペジオで深く潜る"UNDUB"のSpace Ritual DubバージョンB1など、オリジナルのエヴァーグリーンな魅力を現代のフロアの空気に落とし込んだ素晴らしい内容です。(★)
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Sold outArjuna OakesThe Love That I Feel
ニュージーランドのソウル・アーティストArjuna Oakesがレジェンド・サックス奏者Nathan Hainesをフィーチャーした7インチ。流麗で洒脱なラウンジ・ジャズのムードとソウルフルな歌唱が煌びやかなSide A、対照的に浮遊感のある幽玄なシンセとボーカルを採用したディープなダウンテンポSide Bはヴァイナル・エクスクルーシヴ。Gilles Petersonも称賛するネオソウル/ジャズ注目作。(★)
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Sold outPoejiNant
当店でもロングセラーとなっているモンゴル出身で現在はミュンヘンを拠点に活動するEnjiと、直近ではPolygoniaとの共作が記憶に新しいドラマーのPopp。共にSquamaレーベルの常連アーティストであり、以前にもコラボしていた二人が今回はPoejiとしてリリース。リバーブギターと生ドラム、テープエコーとアナログディレイ、ささやかなボイスサンプルなどが混然一体とアトモスフェリックな世界を拡げるポスト・ダブ〜エクスペリメンタル〜アンビエント作品。やや趣向は違うもののHoly Tongueにも通じる有機的な掛け合いが神秘的で底知れない魅力に溢れ...
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Sold outEzra FeinbergSoft Power
サイケロック・グループCitayのメンバーとしても活動していたサンフランシスコのミュージシャンEzra Feinbergの3rdアルバムが、Blue Lakeのヒットも記憶に新しいレーベルTonal Unionより。ギターやフルート、鍵盤などのアコースティック楽器をベースに、反復されるフレーズと即興的なアレンジ、透明感溢れるサウンド・デザインが美しいジャズ〜ニューエイジ作品。一音一音の残響に耳を澄ませたくなる「間」の鳴らし方と開放感が特上。(★)
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Sold outNala SinephroEndlessness
'21年のデビュー・アルバム『Space 1.8』が絶賛されたカリブ系ベルギー人の作曲家/ミュージシャンNala Sinephroの新作アルバムが完成。前回に続いてNubya GarciaやJames Mollison(Ezra Collective)をはじめとした新世代UKジャズ・シーン気鋭のミュージシャンらの参加に加え、21人の弦楽器奏者が参加。ジャズ、オーケストラ、エレクトロニック・ミュージックを見事に溶け合わせた精巧で多次元的な楽曲構成と、アンビエントやフォークの質感をまとわせた奥ゆかしく瞑想的なサウンド・デザインが美しい傑作。当店の...
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武田吉晴 / Hild HefteMontara / Children’s Playsong
[7月31日発売] 橋本徹が選曲・監修を手掛けるコンピ・シリーズ"Incense Music"の第2弾『Incense Music for Living Room』からの7"カットが2種類同時に登場。同シリーズのマスタリングも手掛けるCalmの新作と同時リリースとなる本作は、'18年ファースト・アルバム『Aspiration』で話題を呼び、'22年セカンド『Before The Blessing』も素晴らしかった東京の作曲家、武田吉晴による新作...
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Calm / Scott OrrPersian Love / Clear
[7月31日発売] 橋本徹が選曲・監修を手掛けるコンピ・シリーズ"Incense Music"の第2弾『Incense Music for Living Room』からの7"カットで、同シリーズのマスタリングも手掛けるCalmによる新作が登場。今回はCanの奇才ベーシストHolger Czukayが'79年に残したエキゾ・ポップ名曲"Percian Love"をカヴァー。ヴァイオリン、スティールパン、ピアノなどを使用してよりメロウでチルアウトなスタイルに昇華した見事なカヴァ...
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Shin SasakuboHuman Poety-A Tribute to 2Pac
通算39作目となる新作は2Pacへのトリビュートをギターで表現した笹久保伸ならではのコンセプチュアルな1枚!自主レーベルChichibuからの200枚限定プレス45回転仕様でのリリースです。
以下リリースインフォです。
秩父のギタリスト笹久保伸39作目のアルバムは伝説のラッパー2Pacへのトリビュート作品。
笹久保伸は2004年〜2008年ペルーに在住しアンデス(ケチュア語文化...Sold outSold out -
Sold outSMLSmall Medium Large
International Anthemから現行LAジャズの注目作が到着。メンバーはAnna Butterss(ba)、Jeremiah Chiu(syn)、Josh Johnson(sax)、Booker Stardrum(per)、Gregory Uhlmann(gt)と、それぞれソロ作品やサポートワークでも活躍する精鋭が集結。惜しくも2023年にクローズしたLAジャズ&即興演奏シーンの中心地、ハイランドパークのETAで録音された長編即興演奏の録音をもとに編集・再構築された作品で、規則的なエレクトロニクスと生演奏の揺らぎを心地よい反復感の...
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Sold outCulross CloseLearning To Let Go
K15名義のブロークンビート作品でも人気のロンドンのプロデューサーCulross Closeによるジャズ・アルバム。パーカッションのリフレインがリードするハウス/テクノ的な形式と、フルートやストリングス、ハープなどの多彩な音色、打鍵から伝わる情感の揺らぎが心地よく流れていく8曲を収録。メディテイティヴなアンビエントをバックにパッション溢れるドラミングが炸裂するA4は圧巻。(★)
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Sold outCarlos Niño & FriendsPlacenta
Carlos Niño & Friendsの4枚目となるアルバムが到着。今作では、Sam Gendel、Jamael Dean、Surya Botofasina、Nate MercereauといったCarlos Ninoの朋友から、今年1月に惜しくもこの世を去ったニューエイジ・パイオニアIasosや、Ariel Kalmaといったレジェンダリー・アーティストも参加。メディテーティブかつスピリチュアルな楽曲が並ぶ中、ラストD1では、Kerri Chandlerのディープハウスクラシックス"Rain"をベースに演奏された17分に及ぶ'22...
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Ibelisse Guardia Ferragutti & Frank RosalyMESTIZX
ボリビア出身、ブラジルで育った女性シンガー/マルチ・パフォーマーのIbelisse Guardia Ferraguttiと、プエルトリコ出身で'00年代前半よりシカゴを拠点に活動、現在はアムステルダムを拠点に活動する実力派ジャズ・ドラマーFrank Rosalyのデュオによるアルバムが、International Anthemより登場。自身らのルーツとなるボリビア、ブラジル、プエルトリコのルーツ・ミュージックを愛する2人が、それらの音楽を取り込んで、脱植民地化などをテーマに掲げたコンセプチュアルなアルバムとして制作。ラテンのリズムや、民族音楽...
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Sold outCassie Kinoshi's seed.gratitude
現行アフロバンドKokorokoや、Ezra Collectiveの作品などにも参加してきたロンドン拠点のサックス奏者Cassie KinoshiをリーダーとするSEED Ensembleのアルバムが、International Anthemより登場。6部構成でトータル20分を超えるAサイドは、London Contemporary Orchestraのメンバーを迎え、壮大で美しいオーケストレーション・サウンドを展開しながら後半ではCassieのグルーヴィーなサックス・ソロが堪能できます。アフロサウンドからオーケストラサウンドへと進化した注目...
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Intercommunal Free Dance Music OrchestraL’Inter Communal
フランス・フリー・ジャズ界のパイオニア、Fancois Tusquesが率いたIntercommunal Free Dance Music Orchestra。'74年から’83年にかけて計5枚の作品を残したこの楽団の2作が同時にフランスのフリー・ジャズ/レア・グルーヴを中心に再発を手掛けてきたパリのレコードショプ兼レーベルSouffle Continuよりオフィシャル・リイシュー。こちらは'76年から'78年にかけて行われたライブ・パフォーマンスから録音された...
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Sold outTotal BlueTotal Blue
現行モダン・ブギーを代表するDJ・プロデューサーのBenedekことNicky Benedek、そのBenedekの作品やAlex Hoの作品などにも参加してきたギタリストのAlex Talan、そして同じくBenedek作品にもフィーチャーされてきたマルチ奏者のAnthony Calonicoのトリオ・バンドTotal Blue。すでに10年を超えるバンド活動を行ってきたという彼らがMusic From Memoryよりデビューアルバムを発表。 Akai EVIウインドシンセ、
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Eric Chenaux TrioDelights Of My Life
カナダのギタリストEric Chenauxが2024年に発表した、トロント拠点のミュージシャンRyan Driver、Phillipe Melansonとのトリオ作品。前作ソロアルバム『Say Laura』で絶賛された天性の歌声とChet Bakerを彷彿とさせるロマンチックなギタープレイはそのままに、古典的なジャズ・バラードに接近。三者の有機的な演奏の連鎖が楽曲を予測の付かない方向へ進めていく素晴らしい内容。(★)
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The San Lucas BandLa Voz de Las Cumbres (Music Of Guatemala)
マヤのブラス・バンドが葬送曲やポピュラー・ソングを独特のハーモニーとリズムで演奏したカルト的な1974年録音作品が初リイシュー。1922年から活動していたというバンドが伝統的に受け継いできた、西洋音楽のセオリーから外れた自由なリズム構造と幅広い音程を持った楽曲群。それが辿々しくぎこちない演奏に聴こえてしまうのは耳が凝り固まってしまっているのかもしれません。Jon HassellやCharlie Hadenの愛聴盤とも言われるロウなコズミック・ミュージック。(★)
*ジャケットに軽度な折れ跡があります。予めご了承ください。
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清水靖晃 (Yasuaki Shimizu)Music For Commercials
マライアでの作品をはじめ、ソロ名義でも世界的な再評価を得て久しい清水靖晃によるテレビ広告音楽を集めた'87年作『Music For Commercials』の2017年再発盤。モダン・クラシック、アンビエント、ニューエイジ、フュージョン・ジャズ、電子音楽を巧みに織り混ぜ、1分〜2分程度の短い尺の中で強烈な印象を残すサウンドを作り上げる天才的な仕事の数々を収めた貴重な1枚。(★)
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Sold outNicolas RepacSwing-Swing
ユニークなワールド/エクスペリメンタル作品を多く手がけるレーベルNo Formatから2018年にリリースされた、フランスのアーティストNicolas Repacによるアルバム。軽快でダンサブルなスウィング/アシッド・ジャズに不穏なエレクトロニクスが絡む、アブストラクトでねじれたセンスが面白い作品。(★)
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Sold outNo TonguesIci
フランスの実験的な4人組ジャズ・ユニット、No Tonguesの3作目となる'22年作。ダブルベース、トランペット、サックス、クラリネットに、フィールド録音などを組み合わせ、さらに数曲でIsabel Sörling、Linda Oláh、Elsa Correら、フランス/スウェーデンのシンガー達が客演したエクスペリメンタル・ジャズ傑作です。
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Sold outVariousHow We Walk on the Moon
[8月7日発売] 古くはMr .Bongoの店員として、そして現在はサウンドトラック音源をプレイするDJトリオ、Soundtrack Brothersのメンバーであり、「VINYL GOES AROUND」のキュレターとしても活躍する山崎真央氏によるセレクションのコンピレーションアルバムが登場。
以下リリースインフォです。
サブスク時代における"レコード・カルチャーの再定義"をコンセプトに活動するプロジェク ト「VINYL GOES AROUND」が選曲・監修を手がけた新しいコンピレーション・シリー...Sold outSold out