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Sold outItsu Uno (Jerome Hill)Juke Joint
UKベテランDJ、Jerome Hillがブレイクビーツ名義Itsu Unoで贈るファンキーなアシッドB-Boyブレイクシリーズ第10弾。オールドスクールなカット&ペーストのギミックと、Public Enemyほかクラシックなサンプル使いが知っても知らなくても全員楽しくなれる最高の1枚!カラーヴァイナル。(★)
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Sold outTom VRAcheles
Seb Wildblood主宰モダンUKハウス/ガラージ優良レーベルAll My Thoughtsに、これまでも同レーベルからリリースを重ねてきたマンチェスター拠点のプロデューサーTom VRの新作。メロディックなアルペジオとガラージ・パーカッションにダークなグリッチエフェクトを効かせた"Acheless"は、タフな4つ打ち感をプラスしたヴァイナルオンリーのエディットver.をA2に収録。タイトなキックと内省的なシンセ&ボイスサンプリングがロマンチックなテックハウスB1も真っ暗なフロアに映えそうな秀逸な仕上がり。(★)
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I Jahbar / BrollachanSmokin' / UFO
グラスゴーのレーベルFull Doseより、ElementのParallel Line第1弾にも参加していたジャマイカのダンスホール・アーティストI Jahbarと、Full Dose一派のBrollachanによる12インチ。レフトフィールドなベースダンスホールにI Jahbarの飄々とした鼻歌のようなテンションで繰り出されるフロウがユニークなマリファナ賛歌"Smokin'"、プリミティブなパーカッション・トラックとスペーシーなシンセがスピリチュアルな"UFO"ではややコンシャスな語り口に。マスタリングも手がけるLvcchesiによるディー...
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Sold outJoyulEarwitness Remix
パク・ダハムのHelicopter RecordsとNick KleinのPsychic Liberationよりリリースされたソウルのアンビエント・プロデューサーJoyulの2022年作『Earwitness』から、リミックス+デモを収録した10"。直近ではUltrafogの共作も好評だったフィラデルフィア拠点のUllaによるざらついたテクスチャーが心地よいディープで内省的なA1、日本のAki Tsuyukoによるクリアで牧歌的なエレクトロニクスがニューエイジな趣も感じるB1など、柔らかく繊細なサウンドに癒される推薦盤です。(★)
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Sold outOren AmbarchiGhosted
先日リプレスされ入荷した『Shebang』も大好評だったオーストラリアの奇才ギタリスト兼マルチ奏者のOren Ambarchiが、『Shebang』の前となる'22年春にリリースしていたこちらもリプレスされました。本作は共にスウェーデン出身のベーシストJohan Berthlingと、ドラマーのAndreas Werliinとのトリオでの即興演奏の録音。A1では、Bitter Funeral Beer Band、SpjärnsvalletなどのメンバーでもあるスウェーデンのレジェンダリーベーシストChrister Bothenが西アフリカの伝...
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Sold outOren AmbarchiShebang
当店でもお馴染みのレーベルBlack Truffleを主宰するオーストラリアの奇才ギタリスト、Oren Ambarchiによる最新作で、豪華メンツが集結し昨年秋にリリースされた1枚。Jim O'Rourke、Julia Reidy、Johan Berthling、BJ Cole、 Chris Abrahams、先日下北沢Spreadでのデュオでのライブも素晴らしかったSam DunscombeとJoe Talia、など、Oren周辺の名手が集い、4部に分かれたエクスペリメンタル・ジャズ大作を展開する素晴らしい作品。前作"Ghosted"も3月...
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Sold outYuima EnyaMalaka
Cat Boysの近年の大ヒット"Feel Like Makin' Love"でゲストヴォーカルを務めた実力派シンガー、Yuima Enyaのデビューアルバムが完成。先行でMVが配信された躍動感あふれるアルバム・タイトル曲"Malaika"の他、Duke Ellington、Sun Raのカヴァーなど、ジャズをベースとしながらも様々なスタイルを吸収し、幅広い表現力で現代的なサウンドへとアップデートした、アルバム通してじっくりと楽しめる1枚に仕上がっています。
以下レーベルインフォです。
アルバム『MALAKA』はT...
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Sold outWave ArisingRooted Sky
ベテラン・テクノ・パイオニアSebastian Vaughan(69db,Spiral Tribe)と、ダンサー/振付師/ビデオ・メーカーのKynsieによるWave Arisingのデビュー・アルバムがRansom Noteより。サイケやダブ、アシッドの要素を織り交ぜたヒプノティックなリズムのダンストラックから、深いリバーブがかかったスピリチュアルなKynsieの声をフィーチャーした約9分に渡る圧巻のアンビエントC1まで、音響的にも素晴らしいテクノ~エクスペリメンタル~ダウンテンポ大作。リミテッド200ということで少々お値段が張りますが、ス...
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Mark GrusaneBook Me For Your Birthday Party
ベルリンのレコードショップSound Metaphorsのサブレーベルの中でも変わり種ダンスミュージック寄りBless Youからの新作はシカゴのMark Grusane。2010年ごろの作品とのことですが、そこは時代感覚に左右されないピュアなアンダーグラウンド・シカゴハウス。おもちゃのような可愛らしい音色の裏で何やら騒々しいサイコなA1、ホイッスル&マシーン・サウンド全開のジャッキン・ハウスB1、ひたすらブリーピーなB2など、にやりとしてしまう仕掛け満載。(★)
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Asha PuthliSpace Talk with remixes by Dimitri From Paris
インド-ボンベイ出身のシンガーAsha Puthliが残した'76年のアルバム『The Devil Is Loose』に収録され、ブートレッグシリーズ『The Loft Classics』にも収録されたことで広く知られる名曲"Space Talk"。この曲をDimitri From Parisがリミックスという好企画盤。原曲を活かしながらダビーな味付けをしたオリジナルのファンも納得の流石のミックス。Dimitriによるダブヴァージョンに加え、A2とB2にはこの再発を手掛けたNaya Be...
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Sold outBitchin BajasSwitched On Ra
先日リプレスされて入荷した『Bajascillators』即完売だった(再入荷しております)シカゴのシンセサイザー・エレクトロニクス・トリオ、Bitchin Bajasが'21年にカセットリリースしたSun Raのカヴァーアルバム。'22年にアナログ化された際にも入荷しようと試みましたが入荷できず、今回ようやく入荷できました。"Space Is The Place"、"Lanquidity"などSun Raの代表曲とも言える楽曲郡をシンセサイザーでカヴァーし唯一無二とも言えるユニークな世界を披露した傑作と思います。
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Sold outJim O'RourkeEureka
現在は東京に拠点を構えるJim O'RoukeがシカゴDrag Cityより'99年に発表した名作『Eureka』。Jim O'Roukeの初のヴォーカル・アルバムであり、ポップで牧歌的で実験的。友沢ミミヨによるジャケも最高。
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Sold outNkrumahRough & Rugged
Sheila Rickardsの再発を手がけたトロントのShella Recordsから、トロント・レゲエ界の首領Kwame SalmonことNkrumahのダブプレートが正規プレス。70s後期~80sダンスホールを彷彿とさせるファンキーなシンセとアジアン・テイストなメロディ、渋いバリトンボイスに痺れる1曲。Side Bのダブもずっしり深めで良いです。(★)
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Greg Foat & Gigi MasinThe Fish Factory Sessions
Athens Of The NorthからリリースしたArt Themenとのコラボ作も好評だったイギリス人鍵盤奏者Greg Foatと、イタリアのアンビエント界巨匠Gigi Masinのコラボ作が再びUK-Strutより。2023年に発表した前作『Dolphin』も好評でしたが、今回も優美なアンビエント・ジャズ/モダンクラシカルの傑作となっています。2022年のロンドンFish Factory Studiosにて録音。(★)
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GanavyaLike The Sky I've Been Too Quiet
南インド出身のボーカリスト/コンポーザーGanavyaの新作アルバムがShabaka HutchingのNative Rebel Recordingsより。Kofi Flexxx、Floating Points、Carlos Niñoら豪華ゲスト陣が参加。Wall Street Journalほか大手メディアも称賛し、Quincy JonesやWayne Shorterら大御所とも共演する幽玄でエネルギッシュな歌唱力に打ちのめされる話題作。そのボーカルと共鳴するような幻想的なエレクトロニクスとオーガニックなアコースティック・セクションの調べも...
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Sold outMidexMalfeasense
Acolytes名義ではAlterなどから、そして昨年の5 Gate Templeからのダンスホール・リディム・エディットが最高だったロンドンのプロデューサーMidexの新作がWain Recordsより。その前作で取り上げていたJuiceなどの00年代リディムを彷彿とさせるシリアスでハードコアなダンスホール・トラックA1&B1、さらにヘヴィーなインダストリアル/グライム方面のA2、ビートレスの弦楽器エクスペリメンタルB2と、ロンドンのノイズ・シーンがルーツということも頷ける尖り具合が最高にかっこいい!(★)
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Sold outGee LaneSynesthesia EP
ベネズエラ出身、現在はバルセロナを拠点にするDJ/プロデューサーGee LaneのToy Tonicsから2作目となるEP。90年代後半にニューヨークに移住し、Body & Soulから受けた影響を反映したポジティブなエネルギーが溢れる5曲入り。高揚感のあるピアノとパーカッション、ボーカルサンプル使いが多幸感溢れるA1&A2、ジャッキンで暑苦しいラテン・フレーバーなA3も最高!Side BにはmusclecarsとDemi Riquísimoによるリミックスを収録。(★)
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Sold outAroma PitchMillennium Surfer
2010年代初頭から自主レーベルAroma Pitch Recordingsでキャリアを積み、2021年にPublic Possessionから1stアルバムをリリースしたベルリンのDJトリオの新作EP。ノンビートのシンセパートで引っ張って爆発するビッグルームなA1から、メランコリックなバレアリック・ブレイクビーツハウスA2、ローファイでドリーミーなディープハウスB2など、Public PossessionらしいポジティブなDJツール。(★)
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Sold outA J BrownHuman Nature
Dee Sharp"Rising To The Top"のリイシューを手がけたUKのPlanetsレーベルからの第3弾。こちらは80年代後半に、Sheila Hylton"Lot Of Love"でも有名なジャマイカのHarry Jスタジオ/JaywaxからリリースされたA. J. Brownによるマイケル・ジャクソンのカバー。デジタル・キーボードとドラムマシーンによるサウンドが特徴的なソウルフルでウォーミーな仕上がりが最高です。Side Bにはスペーシーなダブバージョンを収録。元々レゲエだったのではと思うほどしっくり乗りこなしています。オリ...
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Aura Safari & Jimi TenorSensory Blending
Church、Hell Yeahからアルバムをリリースしてきたイタリアのジャズファンク・コレクティブAura Safariと、日本のCalmとのコラボレーションでも知られるフィンランドの奇才Jimi Tenorの共作アルバムがHell Yeahより。スムースなリード・サックスと親密なボーカルを柔らかいコードが包み込むメロウ・ジャズA1に始まり、パーカッシヴでトロピカルなA3、即興的なセッションの熱量に満ちたB1、清涼感溢れるバレアリック・ブギーB4など、開放感と心地よいグルーヴが駆け抜ける全9曲を収録。(★)
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Sold outT Dynamix & Lisa AloneYour Love
Dee Sharp"Rising To The Top"のリイシューを手がけたUKのPlanetsレーベルからの第2弾。今回は80年代後半にリリースされたT Dynamix & Lisa Ellisのホワイト盤UKラヴァーズ12インチを7インチ・リイシュー。センチメンタルできらびやかなシンセと可憐な女性ボーカルで一撃なSide A、男女コンビでややスモーキーなレゲエ味を濃くしたSide B、両面最高です。(★)
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North SatelliteThe Stars Are Ours
NYのマルチインストゥルメンタリストEugene Tambourineによるシンセポップ/ニューディスコ・プロジェクト、North Satelliteのアルバム『Past Life Half-Lived』から12インチカット。Side Aは自身によるオルタナティヴver.とLPver.。Side BにConrad McDonnell(Idjut Boys)のダブ・リミックスを収録。ボーカルを浮かせたコスミックなディスコ・ダブに仕立てた、あっさり原曲超え?してしまう流石の仕事です。ボーカル無しもB2に完備。(★)
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Sold outLex WolfLextended Vol 2
大人気のMake A Danceが手掛けるエディット専科から、Acid Mondaysの片割れ、Lex Wolfによるエディット集第2弾。Daniele Baldelli & Marco Dionigi Remixが有名なThe Units"The Right Man"のA1、Selva Discosの人気シリーズ『Brasingles』vol.3でもピックアップされたEdson Conceição"Filhos De Gandhi"のB1、90sクラシックEddie Amador"House Music"のB2など、今回も現場仕様の...
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Lady Lois SneadI Found Out Until We Learn
1960年代からThe Dorothy Norwood Singersのメンバーとしても活動していたUSのシンガーLois Sneadの楽曲をリワークした7インチ。Side Aは1980年にシングルが出ているドラマチックなゴスペル・ディスコ"I Found Out"。Side Bは1977年のアルバム『A Great New Feeling』からジャジーで艶やかなミディアム・チューン"Until We Learn"。クールでソウルフルな歌声にグッとくる良い曲!(★)
通常価格 ¥2,990通常価格単価 あたりセール価格 ¥2,990 -
Sold outGagarinGagarin
UKのパーカッショニスト/コンポーザーのGagarinことGraham Dowdallが、'97年に自主レーベルGeo RecordsからCDリリースしたデビューアルバムが初ヴァイナル・リイシュー。ダーク・トランスを取り入れたテクノから、メロディアスなアンビエント、コズミックなダウンテンポまで、幅広いBPMとアプローチで展開する10曲入り。90sアンビエントテクノ/IDMの良さが詰まったC2、今で言うとLivity SoundやDelsinなどとも通じるパーカッシヴなディープテクノD2など、聞き応えのある2枚組。リマスターはDonato Do...
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Sold outG.F.X.Eternal
イングランドのプロデューサーGeoff Waterstonによるミステリアスなプロジェクト、G.F.X.の'90年作がリマスター再発。イングランドのプロデューサーGeoff Waterstonによるミステリアスなプロジェクト、G.F.X.の'90年作がリマスター再発。幽玄なシンセのメロディとボーカルを配したブレイクビーツ/ダウンテンポA1、レイヴィーなブリープ・テクノA2、クリアなウワモノに無骨なマシーンリズムのアクセントが効いたビッグルームなB1など、アンダーグラウンドな熱量が漲る逸品。(★)
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Jake StephensonSelected Works : 1995-1999
UKのサイトランス・プロデューサーJake Stephensonが1995-99年に残した音源から、Transmigratonが4曲をセレクト&リマスター再発。デトロイト・テクノにインスパイアされたアシッド・テクノA1、Shamanic Tribes On Acid名義でCDのみリリースされていたアンビエント/チルアウト・ダウンテンポB2など、レアで人気の高いトラックを収録。この手の人は名義が多すぎるので有難いコンパイル仕事。リマスターはベルリンのManMade Mastering。(★)
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Zsa Zsa "La Boum"Tu Veux Ou Tu Veux Pas?
'88年にKaos Dance Recordsからリリースされたベルジャン・ニュービート/ハードビート・クラシック"Something Scary"の翌年にリリースされた、Zsa Zsa Laboumの2枚目にして最後のシングルがリイシュー。オリエンタルなシンセと凶悪なアシッドがうねるハードでドライヴ感のあるこちらも名曲!Side BにはAnatolian Weaponsによるインダストリアルでソリッドなリミックスを収録。リマスタリングはベルリンのManmade Mastering。(★)
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Sold outZsa Zsa "La Boum"Something Scary
'88年にKaos Dance Recordsからリリースされ、ベルジャン・ニュービート/ハードビートを代表する1曲として知られる"Something Scary"が再発。重厚なビートとアシッドなベースラインにゴシックなシンセが絡むシンプルでいて堂々たるクラシック。Side BにはAnatolian Weaponsによるヘヴィでダーク、スタイリッシュにトリートメントされたリミックス2種を収録。リマスタリングはベルリンのManmade Mastering。(★)
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Sold outNeuro StateI Remember Gino
イタリアのアーリー'90sカルトレーベル、Interactive Testから91年にリリースされた、イタロ・ハウス界の重要人物Stefano NoferiniによるNeuro Stateの12インチがリマスター再発。シカゴ/デトロイトに接近するジャッキンでロマンチックなディープ・ハウスA1は、カナディアン・ディスコ・レジェンドGino Soccioの"There's a Woman"を使ったパーカッシヴなA2のPercappella Mixも最高。アシッドなSide Bも良いです。リマスターはベルリンのMan Made Mastering。...
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Sold outJuan RamosPulse
ベルリンを拠点にCockTail d'AmoreやESP Instituteからリリースする実力派プロデューサー、Juan Ramosの新作がSound Metaphors傘下Bless Youより。パーカッションを主役にしたBPM125のトライバル・ハウスなSide A、ヘヴィーでインダストリアルなビートにアヴァンギャルドなSEが絡むBPM115のSide B、どちらもパワフルでトリッピーな現場仕様の1枚。(★)
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Sold outCentoPhotochrome
70年代後半~80年代前半にイタリアのオブスキュア・ディスコレーベルIdeaからリリースされた7インチが12インチリイシュー。疾走感のあるベースラインに、スペイシーでコズミックなボーカルがユニークなロッキン・ディスコといった趣で面白いです。Side Bにはオリジナル盤に未収録のボーナスビートを収録。DJフレンドリーな8分の長尺アシッド・ハウスに仕立てられたこちらも危険な仕上がり。(★)
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Say She She & Jim SpencerWrap Myself Up In Your Love
2020年にNumeroがリイシューを手がけていたJim Spencerの'79年作"Wrap Myself Up In Your Love"を、ブルックリンの人気ガールズ・バンドSay She Sheがカバー。原曲の雰囲気は残しつつ、ソフトで爽やかなAOR風味を出したモダンなアレンジが素晴らしいメロウ・ソウルに。Side BにはJim Spencerのオリジナル・バージョンを収録。こちらの暑苦しいホーンセクション&ファンク・ギターにも込み上げるものがあり、両面最高です。(★)
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Brian D'Souza / Or:La Featuring RóIsíN BerkeleyMycorrhizal Fungi
UKを拠点にアフロ/トライバルなサウンドで人気のBrian D'Souza(Auntie Flo)と、レーベルDeep Sea Frequency/Céadを主宰するアイルランドのDJ/プロデューサーOr:laがタッグを組んだ長編アンビエント作品。Side Aは、4つの異なるキノコ種から電気的インパルスを拾い上げ音符に変える「バイオソニフィケーション」という手法を用いた、メディテイティブで混沌としたサウンドが没入感を生むBrian d'Souzaサイド。Side Bは、ハープ奏者Róisín Berkeleyが参加したOr:laによる美しいニ...
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Sold outTocoRiviera
イタリアの名門Schemaからの新作は、ミラノを拠点に活動するブラジル出身のシンガー・ソングライターTocoことTomaz Di Cuntoの最新アルバム。自身が幼少期を過ごしたサンパウロと、長く過ごしてきたというイタリア北西部の地中海に面するリグーリア海岸にインスパイアされた全12曲は、トラディショナルなサンバ、ボサノバにジャズやファンク、ポップロックといった要素をミクスチャーした現代ブラジリアン・サウンド。アルバムを通して非常に良い内容です。
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Sold outSoul SugarJust a Little Talk
国内企画でシングルがリリースされるなど日本でも人気の仏キーボーディストGuillaume Méténier(Booker Gee)によるソウル・レゲエ・プロジェクトSoul Sugarの4thアルバムが完成。60s~70sのソウル・ジャズやハモンド・ファンクを参照したオーセンティックな鍵盤の響きが沁みる8曲入り。Curtis Mayfield"The Makings Of You"、Donald Byrd"‘Blackbyrd"のレゲエカバーや、Prince Fatty作品でもお馴染みの女性シンガーShnieceをフィーチャーした極上のメロウ...
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Asha PuthliDisco Mystic: Select Remixes Volume 1
インド-ボンベイ出身のシンガーAsha Puthli。Loft Classic"Space Talk"のDimitri From Parisによるリミックス盤に続き、新たに6名のプロデューサーが参加したリミキシーズが登場。リズムセクションをメインに置きじっくりと引き伸ばしたMaurice FultonによるA2"Space Talk"、ソフトなディスコダブに仕立てたKraak & SmaakによるA3"Lies"、スモーキーでサイケデリックなアレンジをプラスしたPsychemagikによるB2"Right Down Here"など、原...
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Sara LoreniNeve A Maggio (feat Mushrooms Project & Deep88 Remixes)
Roberto De SimoneやBlue Gas、Paolo Modugnoなどの発掘を手掛けてきたイタリアのArcheoから'21年にリリースされていた1枚がデットストックが発掘され入荷しました。イタリアの現行シンガーSara Loreniの楽曲を、同地のNu Disco系デュオMushrooms Projectと、同じく同地のハウスプロデューサーDeep88がリミックスしたもので、妖艶なボーカルを生かしサイケデリック・ディスコからチル・アウトなバレアリカトラックにまで仕上げたMushroom Project、ディープなアンビエント・ハ...
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Sold outRandom FactorOn The Air Ep
90年代にも多くの傑作を残したRalph Lawson主宰の20/20 Visionのクラシックスが再発。'90年代中期より同レーベルに数多くの作品を残したRandom FactorことCarl Finlowによる'99年リリースの作品で、ブレイクビート、テックハウス、エレクトロを絶妙にブレンドしたかの様なサウンドは今聴いても新鮮。正直リリース当時に話題になった記憶はあまりなく、そのせいか彼の作品の中でもかなり入手困難な1枚です。リマスターされてのオフィシャル再発。この機会に是非。
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Grad U / Eazystyle McKasdienybes Sventykla
'12年より活動するリトアニアのダブ・テクノレーベル、Greyscaleが新シリーズGreyscale Spectrumをスタート。その第一弾は、レーベルを主宰するDJ・プロデューサーGrad_Uが同郷のシンガーEazystyle MCをフィーチャーしたもので、'09年に録音され英語で歌われたヴァージョンが2枚組CD-Rとしてリリースしていた楽曲を今回は同オケでリトアニア語で歌ったものを10"としてリリース。シンプルに研ぎ澄まされたスモーキーなダブ・トラック上で、日常生活で大事なものは何ぞと歌った楽曲で、Bサイドにはインストを収録。当店入荷は...
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